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タダ　タツヤ   多田　辰也   法学部 法律学科（法学研究科 法律学専攻）   教授

■ 現在の専門分野   刑事法学

■ 主要学科目 刑事訴訟法A/B　　刑事政策A/B　　専門演習（刑事訴訟法）　専門演習（裁判法）　　法学特殊講義1A/1B

■ 学歴 1. ～1979/03 立教大学 法学部 卒業 法学士 2. ～1981/03 立教大学大学院 法学研究科 修士課程修了 法学修士 3. ～1985/09 立教大学大学院 法学研究科 博士課程修了 法学博士

■ 職歴 1. 1985/04～1987/03 立教大学 法学部 教育助手 2. 1987/04～1988/03 立教大学 法学部 非常勤講師 3. 1988/04～1989/03 八幡大学 法経学部 助教授 4. 1989/04～1994/03 九州国際大学（改称） 法経学部 助教授 5. 1994/04～1996/03 九州国際大学 法学部 助教授 6. 1996/04～1998/03 大東文化大学 法学部法律学科 助教授 7. 1998/04～ 大東文化大学 法学部法律学科 教授 8. 1998/04～2000/03 立教大学 法学部 非常勤講師 9. 1998/10～2000/03 亜細亜大学 法学部 非常勤講師 10. 2002/04～2010/11 司法試験（第二次試験）考査委員 11. 2003/04～2005/03 大東文化大学大学院 法学研究科法律学専攻 主任 5件表示 全件表示(11件)

■ 所属学会 1. 1979/10～ 日本刑法学会 2. 1983/07～2006/06 日本犯罪社会学会

■ 社会における活動 1. 1981/05～ 刑事判例研究会　会員

■ 著書・論文等 1. 著書　 被疑者取調べとその適正化  （単著）  1999/12 2. 著書　 セミナー刑事手続法・証拠編  （共著）  1997/06 3. 著書　 セミナー刑事手続法・捜査編  （共著）  1990/07 4. 論文　 被疑者勾留の理由と必要性―罪証隠滅に関する議論を中心に―  （単著）  2016 5. 論文　 取調べの録音・録画記録媒体の実質証拠利用について  （単著）  2017 6. 論文　 わが国の刑事手続における被疑者取調べの位置づけ  （単著）  2018 7. 論文　 再逮捕についてー「事情変更」の内容と「嫌疑の程度」の考察を中心にー  （単著）  2013/11 8. 論文　 刑事手続における嫌疑  （単著）  2010/03 9. 論文　 排除法則の再構築  （単著）  2007/05 10. 論文　 黙秘権行使と不利益推認  （単著）  2004/10 11. 論文　 令状主義と強制処分法定主義－一つの覚書き  （単著）  2003/08 12. 論文　 被疑者の身柄拘束に対する司法的抑制  （単著）  2003/02 13. 論文　 無罪判決に伴なう勾留状失効後の被告人の再勾留  （単著）  2001/12 14. 論文　 証人審問権についての予備的考察  （単著）  1998/03 15. 著書　 新・コンメンタール刑事訴訟法（第3版）  （共著）  2018/07 16. 著書　 新・コンメンタール刑事訴訟法〔第2版〕  （共著）  2013/09 17. 著書　 新・コンメンタール刑事訴訟法  （共著）  2010/07 18. 論文　 被疑者取調べとその適正化（１）  （単著）  1986 19. 論文　 被疑者取調べとその適正化（２）  （単著）  1987 20. 論文　 被疑者取調べとその適正化（３・完）  （単著）  1988 21. 論文　 刑事訴訟における被疑者取調べの地位－取調べの比重軽減化への一試論－  （単著）  1995/10 22. 論文　 被疑者取調べについての一考察－「自白偏重捜査の改善」から「日本的捜査への中心」へ－  （単著）  1995/12 23. 論文　 被疑者取調べの法的規制－アメリカにおける最近の議論を手掛かりに－  （単著）  1999/03 24. 論文　 有罪答弁制度  （単著）  2013/12 25. 著書　 判例講義刑事訴訟法  （共著）  2012/04 26. 著書　 後藤昭＝白取祐司編　インターネットコンメンタール刑事訴訟法（http://www.lawlibrary.jp/db.html）  （共著）  2009/04 27. 著書　 刑事法辞典  （共著）  2003/03 28. 著書　 田宮裕博士追悼論集・下巻  （共著）  2003/02 29. 著書　 現代青林講義刑事訴訟法〔新版〕  （共著）  2002/01 30. 著書　 田宮裕博士追悼論集・上巻  （共著）  2001/05 31. 著書　 争点ノート刑事訴訟法  （共著）  1997/04 32. 著書　 刑事訴訟法基本判例解説（第三版）  （共著）  1996/11 33. 著書　 刑事訴訟法  （共著）  1996/05 34. 著書　 犯罪・非行事典  （共著）  1995/11 35. 著書　 ホーンブック刑事訴訟法  （共著）  1995/01 36. 著書　 基本問題セミナー刑事訴訟法  （共著）  1994/11 37. 著書　 刑事訴訟法  （共著）  1994/04 38. 著書　 基本法コメンタール刑事訴訟法（第三版）  （共著）  1993/10 39. 著書　 ホーンブック刑事訴訟法  （共著）  1993/04 40. 著書　 はじめて学ぶ刑事訴訟法  （共著）  1993/03 41. 論文　 刑事免責による証言強制―ロッキード事件  （単著）  2011/03 42. 論文　 無罪判決後の勾留  （単著）  2009/04 43. 論文　 法律学小辞典〔第４版補訂版〕金子宏ほか編  （単著）  2008/10 44. 論文　 公訴棄却判決への関与と除斥事由（判例解説）  （単著）  2006/06 45. 論文　 準現行犯逮捕－－和光大事件  （単著）  2005/03 46. 論文　 法律学小辞典〔第４版〕  （単著）  2004/01 47. 論文　 証拠開示  （単著）  2002/04 48. 論文　 争点ノート刑事訴訟法（第二版）  （共著）  2000/11 49. 論文　 遊技機を設置して行う常習賭博罪の罪となるべき事実の摘示の程度  （単著）  2000/03 50. 論文　 立法による当事者主義原理の活性化  （単著）  1999 51. 論文　 捜査の遅延と審判を受ける利益  （単著）  1998 52. 論文　 忌避申立簡易却下の裁判と不服申立の利益  （単著）  1998 53. 論文　 勾留の場所  （単著）  1998 54. 論文　 刑訴法 435条６号にいう「無罪を言い渡すべき明らかな証拠」－名張毒ぶどう酒事件  （単著）  1998 55. 論文　 裁定合議決定の取消決定に対する不服申立の許否  （単著）  1998 56. 論文　 被疑者の取調べ  （単著）  1997 57. 論文　 刑訴法423条２項により更正の決定をすべきであるとされた事例  （単著）  1997 58. 論文　 証拠法入門問答（３）  （共著）  1997 59. 論文　 弁護人の取調立会権  （単著）  1996 60. 論文　 証拠法入門問答（２）  （共著）  1996 61. 論文　 証拠法入門問答（１）  （共著）  1996 62. 論文　 上訴提起期間経過後の跳躍上告申立ての適否（判例解説）  （単著）  1995 63. 論文　 事実認定－裁判官の自由心証主義を中心に－  （共著）  1995 64. 論文　 伝聞法則（２）  （共著）  1995 65. 論文　 挙証責任・推定  （共著）  1995 66. 論文　 排除法則の波及効－いわゆる「毒樹の果実」論－  （共著）  1995 67. 論文　 他の事件を送検しないという約束の下に作成された疑いのある被疑者の自白調書及びこれに基づきなされた引き当たり捜査報告書は任意性に疑いがあるとして排除され、無罪が言渡された事例（判例評釈）  （単著）  1995 68. 論文　 量刑資料  （共著）  1994 69. 論文　 伝聞法則（１）  （共著）  1994 70. 論文　 当番弁護士活動の実態調査  （共著）  1993/11 71. 論文　 証拠開示  （共著）  1993 72. 論文　 取調べの任意性と相当性－任意同行後の被疑者取調べについて－  （単著）  1993 73. 論文　 ＤＮＡ鑑定（判例解説）  （単著）  1993 74. 論文　 科学的証拠の取扱い  （共著）  1993 75. 論文　 自白の証拠能力  （共著）  1993 76. 論文　 長時間の取調べ（判例解説）  （単著）  1992 77. 論文　 山口組組長狙撃犯殺害事件第二次控訴審判決（判例評釈）  （単著）  1992 78. 論文　 Marc M. Arkin, Speedy Cri-minal Appeal: A Right Wit-hout A Remedy, 74 Minn.L. Rev. 437-506 (1990)（論文紹介）  （単著）  1992 79. 論文　 綜合研究－被疑者取調べ〔編集代表、井戸田侃〕（書評）  （単著）  1992 80. 論文　 自白の任意性とその立証  （単著）  1991 81. 論文　 身柄率  （単著）  1990 82. 論文　 浦和女店員嬰児殺事件（判例解説）  （単著）  1990 83. 論文　 留置期間  （単著）  1990 84. 論文　 起訴前勾留率  （単著）  1990 85. 論文　 Arizona v. Roberson, 108 S. Ct. 2093 (1988)  （単著）  1990 86. 論文　 任意捜査としての被疑者取調べの許容限度（判例解説）  （単著）  1990 87. 論文　 大逆事件－司法による思想統制  （単著）  1990 88. 論文　 刑事弁護の拡充・強化  （単著）  1989 89. 論文　 国選弁護人への報酬決定と不服申立て（判例解説）  （単著）  1989 90. 論文　 遊戯機を設置して行う常習賭博罪の罪となるべき事実の摘示の程度（判例評釈）  （単著）  1989 91. 論文　 起訴前に、なぜ国選弁護がないか  （単著）  1989 92. 論文　 イギリスにおける被疑者取調べ－裁判官準則と自白法則－  （単著）  1988 93. 論文　 裁定合議決定の取消決定に対する不服申立の拒否（判例評釈）  （単著）  1987 94. 論文　 警察の誕生・自白法則の展開と黙秘権告知制度  （単著）  1987 95. 論文　 忌避申立簡易却下の裁判と不服申立の利益（判例評釈）  （単著）  1986 96. 論文　 旧刑訴における逮捕・勾留・取調べ  （単著）  1986 97. 論文　 刑訴法４２３条２項により更正の決定をすべきであるとされた事例（判例評釈）  （単著）  1984 98. 論文　 交通切符による略式手続への同意  （単著）  1984 99. 論文　 訴因変更の要否（判例評釈）  （単著）  1983 100. 論文　 被疑者と弁護人との接見交通の指定（判例評釈）  （単著）  1981 101. その他 カナダ、オンタリオ州、ハルトン地方警察による被疑者・被告発人取調べのビデオ録画－調査研究－（翻訳）  （単著）  1988 5件表示 全件表示(101件)

■ 学会・口頭・ポスター発表 1. 1994/05 日本刑法学会第７２回大会（明治学院大学） 2. 1983/10 日本犯罪社会学会第１０回大会（関西学院大学）

■ 講師・講演等 1. 1991/05 日本刑法学会第６９回大会 2. 1998 日本刑法学会第７６会大会

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