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ナカイ　ムツミ   中井　睦美   文学部 教育学科   教授

■ 現在の専門分野   地質学, 科学教育　（キーワード：岩石磁気学、理科教育）

■ 主要学科目 地学、教科教育法理科、教師論

■ 学歴 1. 1973/04～1977/03 東京教育大学 理学部 地学科地質学鉱物学専攻 卒業 理学士 2. 1977/04～1980/03 北海道大学 理学研究科 地質学鉱物学専攻 修士課程修了 理学修士 3. 1980/04～1981/03 電気通信大学 電気通信学部 材料科学科研究生 4. 1993/04～1996/03 総合研究大学院大学（総研大） 数物科学研究科 極域科学専攻（国立極地研究所） 博士課程修了 博士(理学)

■ 職歴 1. 1981/04～1993/03 東京家政大学附属女子高等学校 教諭 2. 1988/04～1992/03 財団法人日本私学教育研究所 委託研究員（地学） 3. 1993/04～1999/03 都留文科大学 初等教育学科 非常勤講師 4. 1996/04～1999/03 東邦大学 理学部生物分子科学科 非常勤講師 5. 1999/04～2007/03 大東文化大学 文学部教育学科 助教授 6. 2002/04～2012/03 上智大学 理工学部 非常勤講師兼任 7. 2007/04～2009/03 大東文化大学 文学部教育学科 准教授 8. 2009/04～ 大東文化大学 文学部教育学科 教授 9. 2017/04～2018/03 東京家政大学家政学部環境教育学科 非常勤講師 10. 2020/04～ 大東文化大学 副学長 5件表示 全件表示(10件)

■ 教員審査 1. 2017/12 教職課程　歴史文化学科(中学社会　高校地理歴史）　教職に関する科目　教師論

■ 委員会・協会等 1. 1988/04～1992/03 財団法人日本私学教育研究所 地学専門委員、地学教育委員会幹事 2. 2000/04～2012/03 嵐山町教育委員会 嵐山町史編纂委員 3. 2004/04～ 下仁田自然学校 評議員 4. 2009/03～2011/03 大学入試センター 第二委員 5. 2009/04～2011/03 東京地区教職課程研究連絡協議会 運営委員 6. 2015/04～2019/03/31 大東文化大学外部評価委員会委員 委員 7. 2017/04～2019/03 大東文化大学評価専門委員会 委員長 5件表示 全件表示(7件)

■ 所属学会 1. 1973/04～ 地学団体研究会 2. 1973/04～ 日本地質学会 3. 1980/04～2012/12 American Geophysical Union 4. 1980/04～ 地球電磁気惑星圏学会 5. 1980/04～ 日本第四紀学会 6. 1999/09～ 日本地学教育学会 7. 1999/12～ 日本地球惑星科学連合 （旧地球惑星科学関連学会） 8. 2020/06 大学評価学会 5件表示 全件表示(8件)

■ 社会における活動 1. 1986/04～1993/03 地学団体研究会(共立出版)　日本の地質刊行委員 2. 2005～2006/03 産業技術総合研究所　共同研究員 3. 2005/04～2012/03 高知大学海洋コア総合研究所　共同研究員 4. 2008/04～2012/03 板橋区立高島第六小学校　学校運営委員 5. 2014/07～ 社会福祉法人おひさま会監事

■ 資格・免許 1. 1977/03 高等学校教諭二級普通免許状（理科） 2. 1977/03 中学校教諭一級普通免許状（理科） 3. 1981/09 高等学校教諭一級普通免許状（理科）

■ 著書・論文等 1. 著書　 教師論  （共著）  2020/05 2. 著書　 初等教育教員養成系大学生の理科教科に関する学力および意識調査と、学習履歴との関連について  （共著）  2017/03 3. 著書　 磁石の力  （単著）  2011/08 4. 著書　 地団研双書34　ジオロジストのための岩石磁気学  （単著）  2004/01 5. 著書　 じしゃく  （単著）  1999/01 6. 著書　 Proceedings of the Ocean drilling Program Initial Report Volume 171B  （共著）  1998/04 7. 著書　 新版　地学事典  （共著）  1996/10 8. 著書　 日本の地質九州地方  （共著）  1992/07 9. 著書　 日本の地質四国地方  （共著）  1991/06 10. 著書　 日本の地質北海道地方  （共著）  1990/07 11. 著書　 日本の地質東北地方  （共著）  1989/08 12. 著書　 日本の地質中部地方Ⅱ  （共著）  1988/12 13. 著書　 日本の地質中部地方Ⅰ  （共著）  1988/06 14. 著書　 日本の地質中国地方  （共著）  1987/11 15. 著書　 日本の地質近畿地方  （共著）  1987/07 16. 著書　 日本の地質関東地方  （共著）  1986/10 17. 著書　 ふしぎみつけた  （共著）  1982/08 18. 論文　 TIMSS地学天文分野問題を使用した知識の定着と教育履歴  （共著）  2020/12 19. 論文　 選択肢問題で総合・考察型の理科教科力をどこまで測れるか（４）（物理分野）ーセンター試験理科総合A過去問題の分析＝  （共著）  2020/12 20. 論文　 TIMSS物理分野問題を使用した物理知識の定着と教育履歴  （共著）  2020/12 21. 論文　 選択肢問題で総合・考察系の理科教科力をどこまで測れるか（１）（地学分野）ーセンター試験理科総合B過去問題の分析ー  （共著）  2019/12 22. 論文　 科学系博物館の学校教育との連携のあり方について-博物館側から見た学校における理科教育のあり方について-  （単著）  2019/03 23. 論文　 2017-2018年公示の新学習指導要領における教科横断のカリキュラム編成について−ESDを題材としてー  （単著）  2018/12 24. 論文　 自然・科学博物館の学校教育と連携した事業における現状と課題  （単著）  2018/09 25. 論文　 小学校の「寺子屋」(土曜学級)における自然観察教室の取り組みと教育学的効果  （共著）  2017/12 26. 論文　 Attitude Survey Regarding Science and Academic Records of Elementary Teachers In Japan.  （共著）  2017/07 27. 論文　 初等教育教員養成における実験授業の重要性  （単著）  2017/03 28. 論文　 初等教員養成系大学の学生における理科の教育履歴と理科への意識  （共著）  2016/12 29. 論文　 地理及び地学分野における中等教育課程の変遷とその影響—地形図の読図を対象とした調査結果—  （共著）  2016/12 30. 論文　 模式的岩石標本の帯磁率特性 : 関東平野に分布する岩石について  （単著）  2016/03 31. 論文　 教科教育から見た中高教員養成の現状と課題－教師論･教育実習・教職実践演習という流れで補える問題と補えない問題－  （単著）  2015/06 32. 論文　 下仁田町付近の河川堆積物の砂および礫種構成から見た堆積物流入量解析  （共著）  2015/03 33. 論文　 杖突街道･秋葉街道（諏訪市高部～浜松市佐久間町舟戸）沿いに分布する石造物の岩質について  （共著）  2015/03 34. 論文　 福島原発事故以後の環境放射能分布の計測と拡散の計算機シュミレーション  （共著）  2014/03 35. 論文　 大東文化大学大東池における珪藻の季節変化について  （共著）  2014/03 36. 論文　 岩石の磁気記録    2013/08 37. 論文　 新潟県柏崎鯨波付近に分布する新第三紀火砕岩の古地磁気と堆積温度  （共著）  2013/03 38. 論文　 沖縄県宮古島の海岸砂の特徴とその起源  （共著）  2013/03 39. 論文　 教員養成課程学生の高等学校における地学の学習経験  （共著）  2011/04 40. 論文　 知識社会における理科教育・地学分野の重要性と教員養成における問題点 (特集 地学教育問題の現状と課題)  （共著）  2010/05 41. 論文　 マジックインクの磁化～古地磁気研究用試料への影響～  （共著）  2010/03 42. 論文　 南極域海洋堆積物のケイソウ化石分析に関わる処理および環境解析手法について  （共著）  2010/03 43. 論文　 東京都八重洲北口遺跡（江戸武家屋敷跡）における埋め立て土を含む縄文時代以降の古地磁気  （共著）  2009/03 44. 論文　 現在の理科教育と教員養成の問題－主に初等教育について－  （共著）  2008/04 45. 論文　 現代の教育を巡る諸問題  （単著）  2008/03 46. 論文　 生命の進化から子どもの教育を考える－いのちの来た道をたどる子育て。  （単著）  2008/03 47. 論文　 せんだん帯にともなう古地磁気方位および岩石磁気異方性の変化。  （単著）  2008/03 48. 論文　 いわゆる物見山層の礫組成と現河床礫との比較研究—物見山礫層の起源について  （共著）  2007/03 49. 論文　 帯磁率をもちいたディーゼルエンジンバス排気汚染調査  （共著）  2006/12 50. 論文　 南極周辺海域における磁気特性を用いた第四紀気候変動の解明  （共著）  2006/06 51. 論文　 南極ウイルクスランド沖とデユモンデユルビル海の海底堆積物コア試料中の磁性鉱物について  （共著）  2006/03 52. 論文　 春を見つけようという課題に短歌で表現させる試み  （共著）  2006/02 53. 論文　 「南極地域石油天然ガス基礎地質調査」（FY1980-1999）によって得られた海底堆積物コアの古地磁気・岩石磁気測定  （共著）  2005/09 54. 論文　 嵐山町と周辺の第四系  （共著）  2004/03 55. 論文　 Paleomagnetic study of rhyolitic lavas in Kozu-shima island,Japan.  （単著）  2004/03 56. 論文　 地球科学の窓・もっと使って欲しい「岩石磁気学・古地磁気学」  （単著）  2004/03 57. 論文　 地域文化としての自然科学と，その継承者としての自然（史）博物館の役割  （単著）  2003/03 58. 論文　 負の帯磁率を示す堆積物が持つ地質学的意義  （単著）  2003/03 59. 論文　 Leg171B: K/Ｔインパクト堆積物の発見と白亜紀～古第三紀の古海洋解析  （共著）  2003/03 60. 論文　 日本の学会誌に見られる分野別研究形態と学習文化(その２)　―研究誌の投稿規定について―  （単著）  2003/03 61. 論文　 日本の学会誌に見られる分野別研究形態と学習文化(その１)　―著者数とページ数から見た特徴―  （単著）  2002/03 62. 論文　 榛名火山産自己反転軽石の熱的性質に関する岩石磁気学的研究  （単著）  2002/03 63. 論文　 鹿塩マイロナイトの振動型磁力計を用いた低磁場、および、高磁場下における帯磁率異方性  （単著）  2001/03 64. 論文　 日本の古地磁気・岩石磁気学の来た道、行く道  （単著）  2001/03 65. 論文　 第13次野尻湖発掘で得られた上部野尻湖層の磁化方位ー野尻湖発掘地を中心とした第四系の岩石磁気（その7）ー  （共著）  2000/03 66. 論文　 帯磁率異方性（ＡＭＳ）  （単著）  2000/03 67. 論文　 初等教育学系大学における理科教育の問題点と地学教育の重要性  （単著）  2000/02 68. 論文　 用語解説　古地磁気層序学  （単著）  1999/01 69. 論文　 マイペディア97　百科事典CD-ROM版百科事典  （共著）  1997/05 70. 論文　 成蹊気象観測所報告　第39号　141p  （共著）  1997/03 71. 論文　 磁気履歴特性の異方性についての岩石磁気学的研究  （単著）  1996/03 72. 論文　 Rockmagnetic analysis of sedimentary sequences for paleo-environmental research.  （共著）  1995/10 73. 論文　 Anisotropy of magnetic hysteresis properties of audio-tape samples: its application for the magnetic anisotropy of gneissic rocks.  （単著）  1994/10 74. 論文　 The magnetic anisotropy of gneissic rocks from the Skarvsnes area, East Antarctica.  （共著）  1993/10 75. 論文　 中国3000kmの旅  （共著）  1993/04 76. 論文　 古地磁気の研究２－変成岩について－  （単著）  1993/01 77. 論文　 Magnetic anisotropy of gneisose rocks from the Skarvsnes area, East Antarctica.  （共著）  1992/12 78. 論文　 地学野外実習実践事例集、 共著財団法人日本私学教育研究所調査資料  （共著）  1992/03 79. 論文　 酸性雨調査の実習－地学において環境意識を高める一方法として－  （共著）  1992/03 80. 論文　 仏子層の足跡化石層準の古地磁気  （単著）  1992/03 81. 論文　 地学現象を中心とした自然観察の指導法－中国地域の地学研修－  （単著）  1992/02 82. 論文　 古地磁気の研究－授業に応用できる教材開発－  （単著）  1991/12 83. 論文　 地学現象を中心とした自然観察の指導法－日本における古地磁気学の進歩－特に西日本について－  （単著）  1991/02 84. 論文　 地層の対比と同定についてその２－総合判断力をためす評価課題の作成とその結果その２－  （単著）  1990/12 85. 論文　 地学現象を中心とした自然観察の指導法－北海道を歩く－  （単著）  1990/03 86. 論文　 地層の対比と同定について－総合判断力をためす評価課題の作成とその結果－  （単著）  1989/12 87. 論文　 “地層の対比”の有効性と限界について（その１）  （単著）  1987/03 88. 論文　 最近 100万年間における足柄－大磯地域の古地理変遷とテクトニクス  （共著）  1986/10 89. 論文　 二宮層群妙見層の古地磁気  （共著）  1985/03 90. 論文　 ＥＳＲ（電子スピン共鳴）の地質学への応用の一例  （単著）  1985/03 91. 論文　 自然科学に対する本校生徒の意識と学力の相関関係について  （共著）  1984/03 92. 論文　 自然科学に対する本校生徒の意識調査  （共著）  1983/03 93. 論文　 地震勃発時についての意識調査、ならびに、1981年夏に発生した有感地震についてのアンケート結果について  （共著）  1982/03 94. 論文　 Magnetostratigraphy and chronology of the late Neogene to Quaternary deposits in the Tokachi district, Hokkaido, Japan.  （共著）  1981/12 95. 論文　 野尻ローム層の磁化機構と強磁性鉱物のキュリー温度  （共著）  1980/03 96. 論文　 群馬県西部における後期中新世の陥没構造－五輪岩付近の上部中新統の地質学的研究  （共著）  1979/03 97. 論文　 群馬県碓氷郡中荷場安山岩溶岩の岩石磁化について  （単著）  1977/03 98. 論文　 群馬県西部新第三紀秋間層・相間川層の古地磁気  （共著）  1976/12 99. 論文　 群馬県西部霧積川東方の地質  （共著）  1976/12 100. その他 特集 21世紀の地学教育の深化に向けて(前文)  （共著）  2008/04 101. その他 国立公園地質リーフレット　箱根火山たんけんマップ  （共著）  2007/05 102. その他 書評　火星の驚異  （単著）  2002/02 103. その他 博士論文報告：磁気履歴特性の異方性についての岩石磁気学的研究  （単著）  1996 5件表示 全件表示(103件)

■ 学会・口頭・ポスター発表 1. 2022/03/05 コアカリキュラム設定後の教員養成の変化と課題ー専門学校化する教職課程において、学生の学びと成長をどう保障するか（大東文化大学を例に）ー（大学評価学会） 2. 2015/09 初等教員養成をめぐる最近の動向と学生の意識（2014）（日本地質学会大会） 3. 2015/08/23 TIMSS2011と日本の地学教育の問題点（地学団体研究会糸魚川総会） 4. 2015/08/02 教育系大学生の理科教育履歴とTIMSS内容アンケート調査（第65回理科教育学会全国大会） 5. 2009/12 関東圏の理科教員養成と採用の状況（ミニシンポジウム「新潟の自然と科学教育の素材（第３回）」講演要旨） 6. 2009/10 昭和基地周辺の氷河性堆積物中の磁性鉱物の酸化状態について（第29回極域地学シンポジウム講演要旨 85-86） 7. 2009/09 The relation between Diatom fossi/Populations and Rock Magnetic Properties from the Marine Sediment Cores off wilkesland, East Antarctica（First Antarctic Climate Evolution Symposiumu (Granada Spain)） 8. 2009/09 知識社会の転換期における地学教育の重要性と中等教育への支援について（日本地質学会第116学術大会講演要旨） 9. 2009/08 私立大学の小学校教員養成課程の現状について（シンポジウム（日本理科教育学会）小学校教員養成における理科教育の課題と展望講演要旨） 10. 2009/04 Diatom fossils and rock-magnetic properties of the marine sediment from off Wilkesland, East Antarctica.（Korea-JAPAN Jointed Workshop on Paleoceanography in 2009, Grobal Processes and Variability. Jeju, Korea, April 23-26, Abstract.） 11. 2007/07 Correlation between particle size distribution and rock-magnetic para-meters of the marine sediments from off Wilkesland, East Antarctica.（International Union of Geodesy and Geophysics, Perugia, Italy. Abstracts.） 12. 2007 これからの小中学校教員へどのような地学教科の支援が必要か : 大学生対象のアンケート結果から（日本地質学会学術大会講演要旨） 13. 2006/05 南極ウィルクスランド沖の堆積物の粒度分析結果と岩石磁気特性粒度パラメーターとの関連（地球惑星科学関連学会合同大会 (幕張メッセ)　講演要旨） 14. 2005/10 ウイルクスランド沖の海洋堆積物コアにみられる岩石磁気特性の変動について（国立極地研究所南極地学シンポジウム 講演要旨） 15. 2005/07 Origin of the pollution characterized by high susceptibility--Magnetic character of the exhaust dust from the vent of bus--（International Association of Geomagnetism and Aeronomy (ツールーズ) GAI.02/01P/D-001） 16. 2005/05 南極ウィルクスランド沖の堆積物のB-M境界以降の岩石磁気と氷床の消長（地球惑星科学関連合同学会） 17. 2004/09 ロス海からウィルクスランド沖の南極海域海底堆積物コアの地球磁場強度（地球電磁気・惑星圏学会 講演要旨　D31-P034） 18. 2004/09 南極ロス海からウイルクスランド沖にかけての海底堆積物コアの地球磁場強度変化を用いた対比の試み（日本地質学会第111年学術大会　千葉大学　講演要旨　P-72(p.195)） 19. 2004/08 Study on correlation and origin of fluvial gravels using magnetic susceptibility（International Geological Congress. Abstracts. (フィレンツェ)） 20. 2004/08 利根川本流から採取した砂の帯磁率変化　－帯磁率は礫と同様に流域の地質を反映する－（地学団体研究会　川越総会　講演要旨　p.112 .） 21. 2004/08 礫組成および砂の帯磁率を用いた荒川水系の現河床堆積物と物見山礫層・飯能礫層の比較（地学団体研究会 第58回川越総会　講演要旨　p.113.） 22. 2004/05/12 帯磁率を用いた物見山礫層の起源の推定について（地球惑星科学関連合同学会（幕張メッセ国際会議場）講演要旨（ＣＤ－ＲＯＭ）） 23. 2003/09 関東中央部に分布する御獄火山テフラの再確認（2003年日本地質学会第110学術大会（於静岡大学）講演要旨） 24. 2003/08 Magnetic susceptibility mapping of ground pollution in parking area of Daito-Bunka Univ,and of Mejiro-gakuen girls'highschool.（International Union of Geodesy and Geophysics in Sapporo.Abstracts week A,p.262） 25. 2002/09 帯磁率を用いた大気汚染の影響調査（日本地質学会第109年学術大会　新潟大学） 26. 2002/08 デジタル画像のRGB指数を用いた空の色調解析（地学団体研究会総会シンポシウム　北海道教育大学） 27. 2002/05 東京駅八重洲北口における埋め立て土の古地磁気（地球惑星科学関連合同学会　代々木オリンピックセンター（講演要旨、ＣＤ-ＲＯＭ　E08-P003）） 28. 2000/11 神津島の火山噴出物の熱残留磁化と熱履歴（2000年地球電磁気・惑星圏学会） 29. 2000/10 利根川本流の河川堆積物の帯磁率について（地球電磁気惑星圏学会九州大学） 30. 1999/10 初等教育学系大学における地学教育の現状と課題（1999年日本地質学会第106年学術大会名古屋大学） 31. 1998/09 帯磁率及び岩石磁気学を用いた堆積物の圧密作用の解析（西大西洋フロリダ沖の白亜系－古第三系）（1998年日本地質学会第105 年学術大会信州大学） 32. 1997/12 Magnetic Parameters of Cretaceous-Paleogene sediments from Blake Nose,West Atlantic: ODPLeg171B Site1049-1053（American Geophysical Union, 1997 Fall Meeting. San Francisco, USA） 33. 1997/09 ＯＤＰLeg171Ｂ西大西洋BLAKE NOSE掘削で確認されたＫ－Ｔ境界について（1997年日本地質学会第104 年学術大会（講演九州大学） 34. 1996/05 Anisotropy of corecivity of some artificial materials and rocks measured using vibration sample magnetometer（European Geophysical Society Hargue） 35. 1996/04 岩石磁気学的手法による岩石中の粒子配列解析の試み－磁気履歴特性の異方性（ＡＭＨ）解析法－（1996年日本地質学会第103 年学術大会（講演要旨、p.255)東北大学） 36. 1995/12 Anisotropy of magnetic hysteresis properties of Granulite from Hidaka Metamorphic Belt,Japan.（Geophysical Union,1995 Fall Meeting. San Francisco, USA） 37. 1995/07 Anisotropy hysteresis Properties (AMH) of metamorphic rocks and their NRM reliability.（International Union of Geodesy and Geophysics(75th)(Abstracts Week B,GAB42B-15) Boulder,Colorado, USA） 38. 1994/10 せんだん帯にともなう自然残留磁化と磁気異方性の変化（第96回地球電磁気・地球惑星圏学会（講演要旨、B41-11）名古屋大学） 39. 1994/10 ブライボーニーパの変成岩の残留磁化方位と磁気異方性について（第14回南極地学シンポジウム（講演要旨、p.11、p.15）国立極地研究所） 40. 1994/10 ルンドボークスヘッタのshear zoneにともなう残留磁化方位と磁気異方性の変化（第14回南極地学シンポジウム（講演要旨、p.10、p.14）国立極地研究所） 41. 1994/10 岩石磁気学の手法を用いた氷期・間氷期の堆積環境の研究の試み（第14回南極地学シンポジウム（講演要旨、p.10、79-80)国立極地研究所） 42. 1994/09 Anisotropy of magnetic hysteresis properties measured using vibration sample magnetometer.（New Trends in Geomagnetism4th Biennial Meeting(Abstract, p.37)チェコ共著和国） 43. 1994/09 肥後変成岩類の磁気異方性と古地磁気（1994年日本地質学会第101 年学術大会（講演要旨、p.310)北海道大学） 44. 1994/03 人工配列させた磁鉄鉱のヒシテリシス特性の異方性について（地球惑星科学関連合同学会（講演要旨、I41-02）東北大学） 45. 1993/10 ＶＳＭ（振動型磁力計）によるヒシテリシス曲線から得た東南極スカルブスネス産の片麻岩類の磁気的異方性について（第94回地球電磁気・地球惑星圏学会神戸大学） 46. 1993/10 片麻岩類磁気履歴曲線による磁気特性の異方性と自然残留磁化方位の関係（スカルブスネス産の片麻岩類について）（第13回南極地学シンポジウム（講演要旨、29、50-51)国立極地研究所） 47. 1993/06/27 変成岩の古地磁気はどこまで使えるか？（構造コロキウム） 48. 1993/04 日高変成帯主体の変成岩の岩石磁気（1993年日本地質学会100 年（講演要旨、p.603)東京大学） 49. 1993/04 日高変成帯主体の変成岩の岩石磁気（1993年日本地質学会100 年（講演要旨、p.603)東京大学） 50. 1993/03 変成岩中の磁鉄鉱結晶の振動型磁力計による磁気異方性について（地球惑星科学関連合同学会（講演要旨、C42-Q130）東京都立大学） 51. 1992/10 スカルブスネス産の片麻岩類の岩石磁気的性質（第12回南極地学シンポジウム（講演要旨、20、25-26)国立極地研究所） 52. 1992/10 片麻岩類の岩石磁気的性質（南極・スカルブスネスの片麻岩について）（第92回地球電磁気・地球惑星圏学会（講演要旨、C12-05）板橋産業文化会館） 53. 1992/04 南極スカルブスネスの片麻岩類の古地磁気（地球惑星科学関連合同学会（講演要旨、A12-08）京都大学） 54. 1984/04 高知県横倉山の古生層の古地磁気（予報）（日本地質学会第91年学術大会（講演要旨、p.221）早稲田大学） 55. 1980/03 いわゆる“長流支内層”と“池田層”の関係について（日本地質学会第87年学術大会（講演要旨、p.69）島根大学） 56. 1979/04 北海道十勝平野の鮮新・更新統、池田層の古地磁気層序について（日本地質学会第86年学術大会（講演要旨、p.86）秋田大学） 5件表示 全件表示(56件)

■ 講師・講演等 1. 2014/07 第3回　人工衛星を利用した地域連携（坂戸） 2. 2015/01 第4回　人工衛星を利用した地域連携 3. 2015/07 第５回　人工衛星を利用した地域連携 4. 2015/11 第6回　人工衛星を利用した地域連携（大東文化大学）

■ 教育上の能力 ●教育方法の実践例 1. 1988/04～1992/03 中高教員の研修指導 2. 1993/04 野外実習指導法の実施 3. 2004～2008 中高校生南極北極オープンフォーラム 4. 2013/08～ 大東文化大学　教員免許更新制講座　理科地学分野 5. 2014～ 高島第六小学校　寺子屋講師 ●作成した教科書、教材 1. 1990/03 地学現象を中心とした自然観察の指導法－北海道を歩く－ 2. 1991/02 地学現象を中心とした自然観察の指導法－日本における古地磁気学の進歩－特に西日本について－ 3. 1992/02 地学現象を中心とした自然観察の指導法－中国地域の地学研修－ 4. 2017/02 教師という仕事—教師論- 5. 2018/03 解くコツがわかる 小学校教員採用試験理科問題集　改訂２版 オーム社 ●実務の経験を有する者についての特記事項 1. 1982/03～1993/03 毎年、教育実習生（理科）を指導 2. 1999/04～ 大東文化大学　教育学科の教育実習生指導 3. 2014/03～ 全学教職課程委員長 ●教育に関する発表 1. 2004/05/09 「高校地学」の再編成と、他の理科科目では得られない独自性について 2. 2006/05 地球深部探査船「ちきゅう」と連携した「砂プロジェクト」 3. 2006/06 夢のあるフィールドと子どもたちの学び心 4. 2006/09 地学教育についての日本地球惑星科学連合の取り組みと地質学会地学教育委員会の活動 5. 2007/08 現在の教育を巡る諸問題 6. 2007/09 これからの小中学校教員へのどのような地学教科の支援が必要か－大学生対象のアンケート結果から－ 7. 2007/11 初等教育系学生が子どもたちと自然体験をおこなう教育学的効果－下仁田自然学校行事の例。 8. 2009/08 日本理科教育学会（仙台　宮城教育大）のシンポジウム「小学校教員養成における理科教育の課題と展望」のパネルディスカッションのパネラー 9. 2011/04 教員養成課程学生の高等学校における地学の学習経験 10. 2015/06 教科教育から見た中高教員養成の現状と課題－教師論･教育実習・教職実践演習という流れで補える問題と補えない問題－ ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2009/04～2013/03 板橋区高島第六小学校の学校運営委員 2. 2009/05 日本地球惑星科学合同学会、地学教育セッションコンビナーおよび司会 3. 2013～ RESTEC主催　地域連携WS 5件表示 全件表示(26件)

■ 研究課題・受託研究・科研費 1. 1981/04～1982/03  地震勃発時についての意識調査  機関内共同研究  （キーワード：地震、災害、意識） 2. 1982/04～1983/03  自然科学に対する本校生徒の意識調査  機関内共同研究  （キーワード：高校生、理科、意識） 3. 1982/04～1984/03  南関東平野に分布する第四紀層中の火山噴出物の磁化について  個人研究  （キーワード：火山灰、磁化、南関東） 4. 1983/04～1984/03  自然科学に対する本校生徒の意識と学力の相関関係について  機関内共同研究  （キーワード：高校生、学力、理科） 5. 1992/04～1993/03  東南極産変成岩の磁化機構について  個人研究  （キーワード：変成岩、南極、古地磁気） 6. 1994/04～1996/03  南極産片麻岩の古地磁気の研究  個人研究  （キーワード：片麻岩、南極、磁気異方性） 7. 1994/04～1995/03  南極地域の片麻岩類の岩石磁気学的研究  個人研究  （キーワード：片麻岩、南極、古地磁気） 8. 2001/04～2002/03  帯磁率を用いた地域の自然および生活環境の汚染分析  個人研究  （キーワード：帯磁率、環境、汚染） 9. 2003/04～2006/03  南極周辺海域における磁気特性をもちいた第四紀気候変動の解明  国内共同研究  （キーワード：気候変動、南極、岩石磁気） 10. 2004/04～2005/03  南極海周辺の海底堆積物を用いた環境磁気学  個人研究  （キーワード：気候変動、南極、岩石磁気） 11. 2015/04～2017/03  初等教育教員養成系大学生の理科教科に関する学力および意識調査と、学習履歴との県連いついて  機関内共同研究  5件表示 全件表示(11件)

■ 在外研究歴 1. 1997/01/07～1997/02/20 バルバトス～チャールストン（ＵＳＡ）西大西洋　バミューダ海域 Ｏcean Ｄrilling Ｐrogram (国際海洋底掘削計画:文部省科学研究費)の第171Ｂ研究航海船上研究員として上船 2. 2004/08～2004/08 フィレンツェ、イタリア International Geological Congressにて発表 3. 2009/04/23～2009/04/26 チェジュ島　韓国 4. 2010/01/03～2010/03/11 南極　ウィルクスランド

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