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	ナカムラ　ムネヨシ   中村　宗悦   経済学部 社会経済学科（経済学研究科 経済学専攻）   教授
■ 主要学科目 基礎演習、専門演習
■ 学歴 1. 1981/04～1985/03 早稲田大学政治経済学部 政治経済学部 経済学科 卒業 経済学士 2. 1985/04～1988/03 早稲田大学大学院経済学研究科 経済学研究科 （理論経済学・経済史専攻） 修士課程修了 経済学修士 3. 1988/04～1994/03 早稲田大学大学院経済学研究科 経済学研究科 （理論経済学・経済史専攻） 博士課程単位取得満期退学
■ 職歴 1. 1991/09～1994/03 杉野女子大学 短期大学部 非常勤講師 2. 1994/04～1999/03 杉野女子大学短期大学部 専任講師 3. 1996/04～1999/03 大東文化大学 経済学部 非常勤講師 4. 1998/04～2003/03 早稲田大学 教育学部 非常勤講師 5. 1999/04～2002/03 城西大学 経済学部経営学科 非常勤講師 6. 1999/04～2004/03 大東文化大学 経済学部経済学科 助教授 7. 2000/09～2001/03 日本大学 医学部 非常勤講師 8. 2001/04～2004/03 大東文化大学大学院 経済学研究科経済学専攻修士課程 助教授 9. 2004/04～2020/03 大東文化大学 経済学部現代経済学科 教授 10. 2004/04～ 大東文化大学大学院 経済学研究科経済学専攻修士課程 教授 11. 2005/04～2007/03 大東文化大学大学院 経済学研究科経済学専攻 主任 12. 2006/04～ 大東文化大学大学院 経済学研究科経済学専攻博士課程 教授 13. 2007/04～2011/03 文京学院大学 経営学部 非常勤講師 14. 2008/04～2011/03 大東文化大学 経済学部現代経済学科 学科主任 15. 2011/04～2015/03 大東文化大学 経済学部 学部長 16. 2013/09～2016/09 早稲田大学 経済学研究科 非常勤講師 17. 2016/04～2018/03 大東文化大学 スポーツ振興センター 所長 18. 2016/09～2020/03 法政大学 キャリアデザイン学部 非常勤講師 19. 2017/04～2020/03 大東文化学園 大東文化歴史資料館館長 20. 2017/09～2020/03 國學院大學 経済学部 非常勤講師 21. 2019/10～2020/03 東洋英和女学院大学 国際社会学部 非常勤講師 22. 2020/04～2023/03 大東文化大学 副学長 23. 2020/04～2023/03 大東文化大学 入学センター 所長 24. 2021/04～ 大東文化大学経済学部社会経済学科 教授 25. 2021/04～ 大東文化学園 大東文化歴史資料館 館長 26. 2023/04～2024/03 成蹊大学 経済学部 非常勤講師 5件表示 全件表示(26件)
■ 所属学会 1. 1985/04～ 社会経済史学会 2. 1987/04～ 日本経済思想史学会 3. 2004/04～2014/06 ∟ 編集委員 4. 2008/04～ ∟ 幹事 5. 2012/07～2014/06 ∟ 事務局代表 6. 2013/06～2018/06 ∟ 代表幹事 7. 1994/01～ 経営史学会 8. 1998/01～2001/12 ∟ 幹事 9. 2005/01～2010/12 ∟ 広報委員会委員長 10. 2011/01～2014/12 ∟ 評議員 11. 1995/04～ 経済学史学会 12. 2005/04～2007/03 ∟ 編集委員 13. 1998/04～2014/03 コンピュータ利用教育学会 14. 1998/04～2012/03 ∟ 編集委員 15. 2004/04～2014/03 ∟ 監事 16. 1998/04～ メディア史研究会 17. 1999/04～ メディアと経済思想史研究会 18. 1999/04～ ∟ 事務局 19. 2000/07～ 日本植民地研究会 20. 2010/04～ 渋沢研究会 21. 2020/04～ ∟ 監事 5件表示 全件表示(21件)
■ 社会における活動 1. 1992/04～1995/03 成蹊大学アジア太平洋研究センター　共同研究員 2. 1995/05～2003/03 国際日本文化研究センター共同研究員（「大英帝国・英連邦の文明論的研究」） 3. 1998/04～2001/03 成蹊大学アジア太平洋研究センター　共同研究員 4. 2000/04～2002/03 国立民族学博物館地域企画交流センター　共同研究員 5. 2005/04～2008/03 国際日本文化研究センター　共同研究員（「文明交流圏としての海洋アジア」） 6. 2007/04～2009/03 早稲田大学現代政治経済研究所　特別研究員 7. 2007/07～2010/03 内閣府経済社会総合研究所　特別プロジェクト「バブルの発生・崩壊からデフレ克服までの日本経済とマクロ経済政策に関する研究」歴史編ワーキング・グループ委員 5件表示 全件表示(7件)
■ 受賞学術賞 1. 2004/11 第47回日経・経済図書文化賞受賞（岩田規久男編『昭和恐慌の研究』東洋経済新報社）
■ 著書・論文等 1. 論文　 Ukichi Taguchi, On the Japanese Economy and Free Trade ,with Introduction by Muneyoshi Nakamura English Translation Series: Japanese Economic Thought <2>    2024/01 2. その他 書評：南森茂太著『「民」を重んじた思想家　神田孝平 — 異色の官僚が構想した、もう一つの明治日本 —』  （単著）  2023/11 3. その他 「緒言」（『大東文化大学百年史』上巻）  （単著）  2023/09 4. その他 敗戦で経済官僚たちは変わったのか—今もさまよう統制の亡霊  （単著）  2023/04 5. 著書　 「序」  （単著）  2023/03 6. 著書　 「コラム1大東文化協会評議員として漢学振興に尽力　渋沢栄一」  （単著）  2023/03 7. 著書　 「第9章　弟・騏一郎とともに大東文化学院に貢献　平沼淑郎」  （単著）  2023/03 8. その他 書評：萩原淳著『平沼騏一郎』（中公新書、2021年）  （単著）  2022/03 9. 著書　 『百年紀を越えて』  （共著）  2021/11 10. 著書　 『はじめての渋沢栄一　探求の道しるべ』  （共著）  2020/05 11. その他 書評：見城悌治著『留学生は近代日本で何を学んだのか——医薬・園芸・デザイン・師範』  （単著）  2019/06 12. その他 「西洋の技術と東洋の道徳規範を融合——日本型資本主義を生んだ渋沢栄一の思想と行動」  （単著）  2019/05 13. その他 書評：牧野邦昭著『経済学者たちの日米開戦——秋丸機関「幻の報告書」の謎を解く』  （単著）  2019/03 14. 著書　 テキスト現代日本経済史  （単著）  2018/10 15. その他 書評：増田弘著『石橋湛山−思想は人間活動の根本・動力なり−』  （単著）  2018/08 16. 著書　 日本人知識人・ジャーナリストの見た植民地台湾：渋沢敬三と石山賢吉  （共著）  2018/03 17. 論文　 全球化时代中国与日本的应对  （単著）  2017/12 18. 論文　 日本人知識人の見た植民地台湾—日台比較経済史研究ノート—  （単著）  2017/03 19. 論文　 資料紹介「大東文化協会設立に関する英国外交文書」  （単著）  2017/03 20. 著書　 ダイヤモンド社創業者・石山賢吉 ー 経済ジャーナリストの雑誌経営 ー  （単著）  2017/03 21. その他 書評：由井常彦・武田晴人編『歴史の立会人　昭和史の中の渋沢敬三』（日本経済評論社、2015年）  （単著）  2016/03 22. その他 書評：橘川武郎／パトリック・フリデンソン編著『グローバル資本主義の中の渋沢栄一　—合本キャピタリズムとモラル—』  （単著）  2015 23. その他 書評　小室正紀編著『近代日本と福澤諭吉』  （単著）  2014/12 24. 著書　 「週刊ダイヤモンド」で読む　日本経済１００年  （単著）  2014/08 25. 著書　 「イメージの収斂と拡散　多様化するメディアと渋沢像」平井雄一郎・高田知和編『記憶と記録のなかの渋沢栄一』  （共著）  2014/08 26. その他 「特集2：経済は世界史から学べ！」  （共著）  2014/04 27. 著書　 「80年前、メディアはリフレ政策をどう伝えたのか-高橋財政期の報道をめぐって- 」田中秀臣編『日本経済は復活するか』  （共著）  2013/10 28. 著書　 渡部茂・中村宗悦編著『テキスト日本経済』  （共著）  2013/09 29. 論文　 『経済雑誌ダイヤモンド』から見た大正期の経済社会問題  （単著）  2013/02 30. 著書　 『バブル／デフレ期の日本経済と経済政策（歴史編）２　日本経済の記録　金融危機、デフレと回復過程（1997年〜2006年）』  （共著）  2011/03 31. 著書　 『日本経済史1600-2000 歴史に読む現代』  （共著）  2009/03 32. 著書　 『評伝日本の経済思想　後藤文夫－人格の統制から国家社会の統制へ－』  （単著）  2008/03 33. 著書　 「松方財政期における幣制改革論－金本位制と清算主義的政策思想－」（野口旭編『経済政策形成の研究－既得観念と経済学の相克－』所収）  （共著）  2007/09 34. 著書　 『経済失政はなぜ繰り返すのか－メディアが伝えた昭和恐慌』  （単著）  2005/01 35. 著書　 「金本位制移行から昭和恐慌まで：歴史的概観」「金解禁をめぐる新聞メディアの論調」(岩田規久男編『昭和恐慌の研究』所収）  （共著）  2004/04 36. 著書　 「日本の大衆消費社会－その誕生から現代まで－」（渡部茂編著『第三版　日本経済の経済学』所収）  （共著）  2005/04 37. 著書　 「水産品の生産と流通」（松本貴典編著『生産と流通の近代像－100年前の日本』所収）  （共著）  2004/07 38. 著書　 「中上川彦次郎」「長瀬富郎（二代）」（大東文化大学起業家研究会編『チャレンジとイノベーション　世界の起業家50人』所収）  （共著）  2004/04 39. 著書　 書評「木村剛『ニッポン・スタンダード　日本資本主義の哲学』PHP研究所，2002年」（田中秀臣，野口旭，若田部昌澄『エコノミスト・ミシュラン』所収）  （共著）  2003/11 40. 著書　 書評「金子勝『長期停滞』ちくま新書，2002年」（田中秀臣，野口旭，若田部昌澄『エコノミスト・ミシュラン』所収）  （共著）  2003/11 41. 著書　 「第一次大戦前の中国南部・東南アジア市場における通商情報網構築ー香港における「領事報告」を中心にー」（川勝平太編『アジア太平洋経済圏史　1500-2000』所収）  （共著）  2003/05 42. 著書　 「クロノロジカル日本経済－日本の近代を捉え直す視点」（猪瀬直樹，ＭＭ日本国の研究企画チーム著『日本病のカルテ　一気にわかる！　空港の内幕』所収）  （共著）  2002/12 43. 著書　 「ネットワーク論と組織間関係論の射程」（川勝平太編『グローバル・ヒストリーに向けて』所収）  （共著）  2002/02 44. 著書　 「日本の大衆消費社会－その誕生から現代まで－」（大杉由香，上遠野武司，斎藤真事，中島正人，中村宗悦，渡部茂著『第二版　日本経済の経済学』所収）  （共著）  2002/01 45. 著書　 「サラリーマン社会はどこへ行く」（猪瀬直樹，ＭＭ日本国の研究企画チーム著『日本病のカルテ　一気にわかる！　デフレ危機』所収）  （共著）  2001/09 46. 著書　 「フェノロサ」「福沢諭吉」「田口卯吉」「殖産興業政策の思想」「北一輝」「農本主義の思想」「大川周明」「高橋是清」（藤井隆至編『日本史小百科－経済思想－』所収）  （共著）  1998/10 47. 著書　 「戦間期東南アジア市場における在外公館とその機能」（松本貴典編『戦前期日本の貿易と組織間関係－情報・調整・協調－』）所収  （共著）  1996/04 48. 著書　 「近代日本の経済論－田口卯吉」（正田健一郎編『日本における近代社会の形成』所収）  （共著）  1995/03 49. 論文　 日本の近代化過程における経済政策思想ー官民二分論を超えてー：問題提起  （単著）  2012/03 50. 論文　 「昭和恐慌と高橋財政‐リフレ政策に対する新聞論調をめぐって‐」  （単著）  2010/03 51. 論文　 「「高橋財政」に対する新聞論調－『東京朝日新聞』社説の分析－」  （単著）  2010/03 52. 論文　 Discussion on Rationalization during the Showa Depression  （単著）  2009 53. 論文　 「「昭和恐慌」と後藤文夫－危機への対応としての「国家社会の純化」」  （単著）  2007/03 54. 論文　 「「サラリーマン税制」を超えて」  （単著）  2006/12 55. 論文　 「高橋是清のリフレーション政策に関する英国の認識と評価」  （単著）  2005/03 56. 論文　 「サラリーマンと年金」  （単著）  2004/12 57. 論文　 「領事報告－近代日本の通商情報戦略」（鵜飼政志・蔵持重裕・杉本史子・宮瀧交二・若尾政希編著『歴史をよむ』所収）  （単著）  2004/11 58. 論文　 「検証・サラリーマン税制　歴史的視点から」  （単著）  2003/11 59. 論文　 「インターネット」（丸山雍成，小風秀雅，中村尚史編『日本交通史辞典』所収）  （共著）  2003/08 60. 論文　 「白杉庄一郎の「大塚史学批判」をめぐって－「重商主義帝国主義論」再考－」  （単著）  2002/02 61. 論文　 「戦前・戦中のサラリーマン」  （単著）  2001/03 62. 論文　 「大久保利通」「大島貞益」「武藤山治」（経済学史学会編『経済思想史事典』所収）  （共著）  2000/06 63. 論文　 「研究ノート　戦時下の生活雑誌－『時局月報』と『国防国民』」  （共著）  2000/03 64. 論文　 「雑誌『サラリーマン』と『時局新聞』におけるジャーナリズム批判」  （共著）  2000/03 65. 論文　 「『時局新聞』論－経済雑誌『サラリーマン』の別働隊」  （共著）  1999/09 66. 論文　 「忘れられた経済誌『サラリーマン』と長谷川国雄」  （共著）  1999/02 67. 論文　 「「領事報告」からみた香港：1894－1913年」  （単著）  1997/12 68. 論文　 「明治20年代の雑誌メディアと経済情報－『東京経済雑誌』を事例として－」  （単著）  1996/01 69. 論文　 「戦間期日本の通商情報－“東南アジア新市場”に関する「領事報告」の分析－」  （単著）  1995/01 70. 論文　 「近代日本経済論におけるヴィジョン(II)－地方新聞の論説にみる殖産興業政策－」  （単著）  1993/12 71. 論文　 「近代日本における経済論のヴィジョン－田口卯吉の自由貿易論・本位制論を中心に－」  （単著）  1992/12 72. 論文　 「明治期本位制論の特質－松方財政期を中心に－」  （単著）  1991/12 73. 論文　 「明治初期自由主義経済思想の位相－福沢諭吉・田口卯吉を中心に－」  （単著）  1988/12 74. 論文　 「明治前期における経済的自由主義と保護主義」（修士論文）  （単著）  1988/01 75. その他 「80年前、メディアはリフレ政策をどう伝えたのか〔高橋財政期の報道をめぐって〕 」  （単著）  2013/04 76. その他 デフレ不況を乗り切った高橋是清蔵相のリフレ政策  （単著）  2013/03 77. その他 私の『学問のすゝめ』「疑の世界に真理多し」  （単著）  2012/04 78. その他 識者の視点　終戦、ほか  （単著）  2012/04 79. その他 書評：坂本慎一『戦前のラジオ放送と松下幸之助－宗教系ラジオ知識人と日本の実業思想を繋ぐもの－』（PHP研究所、2011年）  （単著）  2012/03 80. その他 金解禁　昭和恐慌をもたらした金本位制復帰への執着  （単著）  2011/11 81. その他 書評「牧野邦昭『戦時下の経済学者』中央公論新社、2010年」  （単著）  2011/07 82. その他 人物・事件でわかる世界史  （共著）  2010/11 83. その他 書評「見城悌治『近代報徳思想と日本社会』ぺりかん社，2009年」  （単著）  2010/08 84. その他 書評「松元崇『大恐慌を駆け抜けた男　高橋是清』中央公論新社，2009年」  （単著）  2010/01 85. その他 書評「橘川武郎・奈良堂史著『ファンから見たプロ野球の歴史』日本経済評論社、2009年」  （単著）  2009/10 86. その他 「杉原先生の経済雑誌研究と私」  （単著）  2009/10 87. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」最終回  （単著）  2009/05 88. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」第16回  （単著）  2009/04 89. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」第15回  （単著）  2009/03 90. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」第14回  （単著）  2009/02 91. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」第13回  （単著）  2009/01 92. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」第12回  （単著）  2008/12 93. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」第11回  （単著）  2008/11 94. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」第10回  （単著）  2008/10 95. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」第9回  （単著）  2008/09 96. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」第8回  （単著）  2008/08 97. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」第7回  （単著）  2008/07 98. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」第6回  （単著）  2008/06 99. その他 忘れられた「新官僚」後藤文夫  （単著）  2008/06 100. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」第5回  （単著）  2008/05 101. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」第４回  （単著）  2008/04 102. その他 書評「大森郁夫編『経済思想９　日本の経済思想１』日本経済評論社、2006年」  （単著）  2008/03 103. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」第３回  （単著）  2008/03 104. その他 「特集：経済学ガイダンス　経済史－史料を検証することでみえてくる経済社会」  （単著）  2008/03 105. その他 書評 「島田昌和著『渋沢栄一の企業者活動の研究』日本経済評論社、2007年」  （単著）  2008/02 106. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」第２回  （単著）  2008/02 107. その他 「坂の上の雲は続く－近代120年の歩みから今を読み解く」第１回  （単著）  2008/01 108. その他 書評「内藤陽介著『満洲切手』角川学芸出版、2006年」  （単著）  2006/12 109. その他 書評「ゲーリー・S.ベッカー、リチャード・A.ポズナー[著]鞍谷雅敏、遠藤幸彦[訳]『ベッカー教授、ポズナー判事のブログで学ぶ経済学』東洋経済新報社、2006年」  （単著）  2006/08 110. その他 書評「安達誠司『脱デフレの歴史分析－「政策レジーム」転換でたどる近代日本』藤原書店、2006年」  （単著）  2006/07 111. その他 書評「関川夏央『おじさんはなぜ時代小説が好きか』岩波書店、2006年」  （単著）  2006/05 112. その他 書評「タイモン・スクリーチ［著］、村山和裕［訳］『江戸の英吉利熱－ロンドン橋とロンドン時計』講談社選書メチエ、2006年」  （単著）  2006/03 113. その他 書評「ジェフリー・S・ヤング、ウィリアム・L・サイモン［著］、井口 耕二［訳］『スティーブ・ジョブズ－偶像復活』東洋経済新報社、2005年」  （単著）  2006/01 114. その他 書評「若田部昌澄『改革の経済学－回復をもたらす経済政策の条件』ダイヤモンド社、2005年」  （単著）  2005/12 115. その他 書評「田中秀臣『最後の『冬ソナ』論』太田出版、2005年」  （単著）  2005/11 116. その他 書評「山室信一『日露戦争の世紀－連鎖視点から見る日本と世界』岩波新書、2005年」  （単著）  2005/09 117. その他 書評「室山義正『松方正義－我に奇策あるに非ず、唯正直あるのみ』ミネルヴァ書房、2005年」  （単著）  2005/07 118. その他 書評「中村隆英・御厨貴編『聞き書　宮澤喜一回顧録』岩波書店、2005年」  （単著）  2005/06 119. その他 書評「山口輝臣『明治神宮の出現』吉川弘文館、2005年」  （単著）  2005/05 120. その他 書評「柳沢遊・木村健二編著『戦時下アジアの日本経済団体』日本経済評論社、2004年」  （単著）  2005/05 121. その他 書評「陳天璽『無国籍』新潮社、2004年」  （単著）  2005/04 122. その他 「学者が斬るNo.211：問い直される経済メディアの役割」  （単著）  2005/04 123. その他 書評「富永茂樹『理性の使用』みすず書房、2005年」  （単著）  2005/03 124. その他 書評「藤井信幸『地域開発の来歴－太平洋岸ベルト地帯構想の成立－』日本経済評論社、2004年」  （単著）  2005/03 125. その他 書評「永原慶二『苧麻・絹・木綿の社会史』吉川弘文館、2004年」  （単著）  2005/02 126. その他 書評「猪木武徳『文芸にあらわれた日本の近代』有斐閣、2004年」  （単著）  2005/01 127. その他 書評「塚瀬進『満洲の日本人』吉川弘文館、2004年」  （単著）  2004/11 128. その他 書評「法政大学大原社会問題研究所編／梅田俊英・高橋彦博・横関至著『協調会の研究』柏書房、2004年」  （単著）  2004/10 129. その他 書評「水谷三公『丸山真男－ある時代の肖像』ちくま新書、2004年」  （単著）  2004/09 130. その他 書評「帝国書院編『地図で見る昭和の動き』帝国書院、2004年」  （単著）  2004/09 131. その他 書評「佐伯真一『戦場の精神史－武士道という幻影』ＮＨＫ出版、2004年」  （単著）  2004/08 132. その他 書評「橋爪紳也『飛行機と想像力－翼へのパッション』青土社、2004年」  （単著）  2004/06 133. その他 書評「マーク・ラビナ著／浜野潔訳『「名君」の蹉跌』NTT出版，2004年」  （単著）  2004/05 134. その他 書評「リチャード・ホーフスタッター著／田村哲夫訳『アメリカの反知性主義』みすず書房，2003年」  （単著）  2004/04 135. その他 書評「明田鉄男『維新　京都を救った剛腕知事』小学館，2003年」  （単著）  2004/04 136. その他 書評「宮台真司，神保哲生『漂流するメディア政治』春秋社，2003年」  （単著）  2004/02 137. その他 書評「松浦正孝『財界の政治経済史－井上準之助・郷誠之助・池田成彬の時代』東京大学出版会，2002年」  （単著）  2003/11 138. その他 「主体性涵養のためのカリキュラム改革」  （単著）  2003/11 139. その他 「INTERVIEW デジタルの時代と新しい記憶装置--『本の未来はどうなるか』の著者・歌田明弘さんに聞く」  （共著）  2002/06 140. その他 「インタビュー：(株)インサイトインターナショナル 武田英成さんに聞く」  （共著）  2001/12 141. その他 「印象記 (2000 PCカンファレンス報告 試されるIT教育--新しい学びへの挑戦) 」   （単著）  2000/12 142. その他 「インタビュー：メディアの現在－作家猪瀬直樹氏に聞く」  （共著）  1999/11 143. その他 書評「渋沢研究会編『新時代の創造・渋沢栄一　公益の追求者』山川出版社、1999年」  （単著）  1999/07 144. その他 書評「波形昭一編『近代アジアの日本人経済団体』同文館、1997年」  （単著）  1999/03 145. その他 書評「杉原四郎・岡田和喜編「田口卯吉と『東京経済雑誌』日本経済評論社、1995年」  （単著）  1995/06 146. その他 書評「西川俊作・阿部武司編『日本経済史４　産業化の時代上』岩波書店、1990年」  （単著）  1990/10 5件表示 全件表示(146件)
■ 学会・口頭・ポスター発表 1. 2019/11/09 日本経済史と日本経済思想史の研究から（2019年度経済学史学会主催若手育成プログラム（YSS）） 2. 2017/12/09 ダイヤモンド社創業者・石山賢吉 - 経済ジャーナリストの雑誌経営 -（日本経済思想史学会第３回例会） 3. 2017/05/20 日本人知識人・ジャーナリストの見た植民地台湾：渋沢敬三と石山賢吉（渋沢研究会例会） 4. 2016/01/12 儒教道徳と渋沢栄一 —日本企業に求められる経営倫理（2015年度 One Asia 「日本企業とアジア」） 5. 2011/05/05 日本の近代化過程における経済政策思想ー官民二分論を超えて（社会経済史学会第80回全国大会） 6. 2009/12/12 「昭和恐慌と高橋財政」（生協総合研究所「経済・金融危機とくらし研究会　第3回研究会」（於：主婦会館プラザエフ）） 7. 2009/06/20 「占領期、経営者団体等の発行機関誌について」（20世紀メディア研究所：第50回研究会（於：早稲田大学現代政治経済研究所）） 8. 2007/09/10 「明治期日本の貨幣制度問題とアジア認識」（国際シンポジウム「「近代化過程における東アジア三ヶ国間の相互認識」） 9. 2007/03/24 「後藤文夫の経済構想－「新日本同盟」結成から経済更生運動までを中心に－」（日本経済思想史研究会　於：慶応義塾大学） 10. 2007/03/10 「後藤文夫論－「新官僚」の危機認識とその革新思想－」（東京外国語大学地域文化研究科「グローバル資本主義研究会」於：東京外国語大学本郷サテライト） 11. 2006/11/17 「「昭和恐慌」と後藤文夫－危機への対応としての「国家社会の純化」－」（第26回大東文化大学経済研究所シンポジウム　於：大東文化大学） 12. 2006/05/27 生産と流通の近代像（経営史学会関西部会５月例会） 13. 2005/05/29 「19世紀末停滞の経済学－日本のエコノミストの立場－」（経済学史学会第59回全国大会於：大阪産業大学） 14. 2004/07/27 「大恐慌期英国の対日経済観－英国公文書館（ＰＲＯ）所蔵資料を中心に」（日本経済思想史研究会定例会 於：慶応義塾大学） 15. 2004/06/20 「新聞メディアの経済論説－金解禁と清算主義－」（日本経済思想史研究会全国大会） 16. 2000/11/17 「戦前・戦中のサラリーマン」（東文化大学経済研究所シンポジウム） 17. 2000/07/09 「在外公館のネットワークと市場」（第８回日本植民地研究会全国研究大会（於立教大学）） 18. 2000/05/20 「水産品の生産と流通：『明治38年府県統計書』を用いて」（第33回市場史研究会春季全国大会（於成蹊大学）） 19. 1999/11 「経済雑誌『サラリーマン』の研究」（経済学史学会全国大会（於熊本学園大学）） 20. 1999/06 「統制下の生活雑誌－『時局月報』と『国防国民』－」（日本経済思想史研究会東京大会（於：立教大学）） 21. 1998/10 「雑誌『サラリーマン』と『時局新聞』におけるジャーナリズム批判」（メディア史研究会（於：成城大学）） 22. 1998/10 「昭和初期の経済雑誌にみる企業観－雑誌『サラリーマン』の分析を中心に－」（経営史学会全国大会　自由論題（於：立教大学）） 23. 1998/06 「忘れられた経済誌『サラリーマン』と長谷川国雄」（日本経済思想史研究会京都大会（於：立命館大学）） 24. 1994/07 「戦間期東南アジア市場における在外公館の位置と役割」（経営史学会関東部会大会における共通論題「戦間期日本貿易の発展における支援機構（中間組織・商社・政府）」の一つとして報告（於：成蹊大学）） 25. 1993/04 「田口卯吉の本位制論をめぐって」（日本経済思想史研究会４月例会（於：立教大学）） 26. 1990/10 「明治期本位制論に関する考察」（社会経済史学会第59回全国大会自由論題（於：松山大学）） 27. 1988/04 「明治前期の経済政策－自由主義と保護主義をめぐって－」（社会経済史学会関東部会（於：早稲田大学）） 5件表示 全件表示(27件)
■ 講師・講演等 1. 2001/06 「福沢諭吉と田口卯吉（１）―近代日本における西欧経済学受容―」（東京） 2. 2001/06 「福沢諭吉と田口卯吉（２）―西欧資本主義文明と日本―」（東京） 3. 2001/06 「吉田茂－その外交と経済観－」（東京） 4. 2001/11 「池田勇人－経済大国への舵取り－」（東京） 5. 2002/06 「京都大学経済学部における白杉庄一郎と河上肇」（東京） 6. 2005/07 「福澤の経済政策思想－田口卯吉との比較を通じて－」（東京） 7. 2005/11 「歴史からみた構造改革論」（2005年10月期「日本経済最新リポート」の第３回目）（東京） 8. 2009/04 「歴史に学ぶ不況脱出策―「昭和恐慌」の経験から―」（埼玉） 9. 2010/04 「歴史に学ぶ不況脱出策―「昭和恐慌」の経験から―」（埼玉） 10. 2011/05 「昭和恐慌」の経験から学ぶ不況脱出策（埼玉） 11. 2015/11 1920年代研究へのアプローチ：日本の雑誌研究を事例に（台湾新北市） 12. 2017/09 戦後復興期の経済思想と政策（中華人民共和国） 13. 2022/02 大東文化大学における大学史編纂・資料(史料)保管・展示（遠隔システム） 14. 2023/12 大東文化大学百年史編纂について（東京都板橋区1-9-1） 5件表示 全件表示(14件)
■ 教育上の能力 ●教育方法の実践例 1. 2000/04/01～2024/03/31 経済学演習（ゼミ）の中で他大学ゼミとのディベートを運営、実施している。 ●作成した教科書、教材 1. 2009/03/31 浜野潔・井奥成彦・中村宗悦ほか『日本経済史1600-2000　歴史から読む現代』慶應義塾出版会 2. 2013/10/01～ 渡部茂・中村宗悦編著『テキスト日本経済』 3. 2017/04/01～ 浜野潔・井奥成彦・中村宗悦ほか『日本経済史1600-2015　歴史から読む現代』慶應義塾出版会 4. 2018/10/10～ 中村宗悦著『テキスト現代日本経済史』
■ 在外研究歴 1. 2003/03/24～2004/03/27 英国　ウエストミンスター大学 客員研究員 2. 2015/10/19～2016/03/19 台湾天主教輔仁大学 客員研究員

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