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サイトウ　ユウスケ   齋藤　友介   文学部 教育学科   教授

■ 現在の専門分野   特別支援教育　（キーワード：聴覚障害児、人工内耳装用者、難聴青年の心理的発達）

■ 主要学科目 特別支援教育

■ 学歴 1. ～1996/03 筑波大学大学院 心身障害学研究科 博士課程修了 学位：博士(教育学)

■ 職歴 1. 1997/04～2002/03 大東文化大学 文学部教育学科 専任講師 2. 2002/04～2011/03 大東文化大学 文学部教育学科 助教授（'07/04〜准教授） 3. 2011/04～ 大東文化大学 文学部教育学科 教授 4. 2015/10～ 東京学芸大学 教育学部 非常勤講師 5. 2017/01～ 東京医科大学 医学部 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 客員講師 6. 2017/11～2019/03 創価大学 教育学部 非常勤講師 5件表示 全件表示(6件)

■ 教員審査 1. 2007/12 大学院教育学専攻（修士課程）新設に伴う教員資格審査

■ 所属学会 1. 1988/04～ 日本特殊教育学会 2. 1999/06～ 日本保健科学学会 3. 1999/09～ 日本言語聴覚士協会 4. 2007/03～ 障害科学学会（筑波大学） 5. 2012/04～ 日本聴覚言語障害学会 6. 2012/07～ 日本聴覚医学会 7. 2013/04～ 日本音声言語医学会 5件表示 全件表示(7件)

■ 社会における活動 1. 2012/01～ 東京都立中央ろう学校自立活動研修会　講師 2. 2016/04～2022/03 内閣府・心の輪を広げる障害者理解促進事業　｢体験作文・ポスター｣審査委員 3. 2017/12～ 大阪大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 研究協力者 4. 2018/10 認定言語聴覚士講習会講師（日本言語聴覚士協会）

■ 資格・免許 1. 1999/05 言語聴覚士 免許登録（厚生労働大臣免許、第1566号）

■ 著書・論文等 1. 著書　 アメリカ聴覚障害教育におけるコミュニケーション動向  （共著）  2010/08 2. 著書　 聴覚障害児の読話に関する実験的研究  （単著）  1999/03 3. 著書　 〈分担執筆〉特別支援教育概説（改訂版）    2011/02 4. 著書　 大学生のための福祉教育入門  （共著）  2009/03 5. 著書　 特別支援教育概説  （共著）  2007/05 6. 著書　 〈分担執筆〉新訂図書館概論  （共著）  2005/01 7. 著書　 チャレンジ介護等体験　−共生時代における障害理解のエッセンス−  （共著）  2002/05 8. 著書　 〈項目執筆〉子ども家庭福祉・保健用語辞典  （共著）  2002/04 9. 著書　 〈分担執筆〉難聴者の心理  （共著）  2001/06 10. 著書　 図書館概論  （共著）  1998/01 11. 著書　 〈項目執筆〉障害児教育大事典  （共著）  1997/12 12. 著書　 〈分担執筆〉高齢者障害者のための福祉用具活用の実務  （共著）  1996/12 13. 著書　 〈分担執筆〉聴覚障害児の教育と方法  （共著）  1996/07 14. 著書　 〈項目執筆〉ストレス解消学－過労死・がん、慢性疾患越えるために－  （共著）  1991/06 15. 論文　 米国聴覚障害教育における教員養成の動向  （単著）  2022/08 16. 論文　 米国の大学における聴覚障害学生への支援の現状　ー全米ろう者の中等教育後アウトカムセンターの報告書（2020 ）からー  （単著）  2020/12 17. 論文　 人工内耳装用児の学習状況等に関する全国調査の報告　ー特別支援学校（聴覚障害）小学部についてー  （共著）  2020/11 18. 論文　 米国の聾学校および聴覚障害教育関連施設において使用されるコミュニケーション様式の動向　ーAAD資料の二次分析からー  （単著）  2020/10 19. 論文　 人工内耳を装用する大学生等の教室における機能的アウトカム  （単著）  2019/12 20. 論文　 聴覚障害大学生の教室における機能的アウトカム評価の基準となる聴者大学生の成績の検討  （共著）  2019/09 21. 論文　 人工内耳を装用する高校生の学級における機能的アウトカム  （単著）  2019 22. 論文　 人工内耳装用中学生の国語学力の検討  （共著）  2018/12 23. 論文　 人工内耳装用者の音楽的嗜好に関する調査研究  （共著）  2018/12 24. 論文　 後期学齢期にある人工内耳装用者の学習コンピテンス  （単著）  2018/07 25. 論文　 学齢期にある人工内耳装用児の構音に関する検討  （共著）  2018/04 26. 論文　 人工内耳装用児の小学校就学前後までの語彙力の検討  （共著）  2017/12 27. 論文　 人工内耳を装用する中学生の読み書き学力と就学時変数との関連  （単著）  2017/12 28. 論文　 日本語版聴覚障害生徒向け学級参加尺度(JCPQ)の 聴者大学生における基準値の検討  （単著）  2017/05 29. 論文　 人工内耳装用高校生の大学進学とその関連要因  （共著）  2017/04 30. 論文　 人工内耳を装用する聴覚障害生徒の職業興味に関する検討  （共著）  2017/04 31. 論文　 人工内耳を装用する中学生の学級における機能的アウトカム  （単著）  2015/08 32. 論文　 学齢期にある人工内耳装用児の実態  （単著）  2015/05 33. 論文　 ろう学校で学ぶ聴覚障害中学生の学級における機能的アウトカム  （単著）  2015/03 34. 論文　 人工内耳長期装用症例100例のアンケート調査の検討　ー満足度、役立ち度との関連を中心にー  （共著）  2014/12 35. 論文　 初回手術の6年後に反対側に手術した両側人工内耳装用学童3例  （共著）  2014/10 36. 論文　 中学校以上に進学した人工内耳装用児における聴取・発語・語彙力の検討  （共著）  2014/09 37. 論文　 小学校就学前にある難聴幼児の質問ー応答関係検査による成績を規定する要因の検討  （共著）  2014/09 38. 論文　 日本語版聴覚障害生徒向け学級参加尺度の信頼性と妥当性の検討  （共著）  2014/04 39. 論文　 日本語版聴覚障害生徒向け学級参加尺度（CPQ）の開発  （単著）  2014/03 40. 論文　 学齢聴覚障害児の学級・学校における機能的アウトカム  （共著）  2013/03 41. 論文　 0歳時受診難聴児の現状と対応  （共著）  2013/03 42. 論文　 先天性難聴児への対応　ー本邦での課題克服に向けてー  （共著）  2012/05 43. 論文　 オーストラリアにおける人工内耳装用児のコミュニケーション動向　−Hydeらによる近年の報告から−  （単著）  2012/03 44. 論文　 GRI Annual Survey(2007-2008)からみた米国における聴覚障害児の現況  （単著）  2011/03 45. 論文　 人工内耳装用児における言語・リテラシー研究の動向　−米国と英国の研究成果を中心に−  （単著）  2010/03 46. 論文　 【翻訳】スーザン・バーチ：「手話の『狭間』をよむ　−20世紀初頭における〈ろう〉文化の攻防−」  （単著）  2009/03 47. 論文　 【翻訳】ダグラス・Ｃ・ベイントン：「『野蛮』と『聾唖』　−19世紀における進化論と手話使用を禁圧する運動−」  （単著）  2008/03 48. 論文　 大東文化大学における介護等体験に関わる事前指導の在り方に関する検討（その２）　−社会福祉施設を対象とした調査結果から−  （単著）  2007/03 49. 論文　 大東文化大学における介護等体験に関わる事前指導の在り方に関する検討　−盲・聾・養護学校を対象とした調査結果から−  （単著）  2006/03 50. 論文　 難聴高齢者における聴力低下に対する対処法略が精神的健康におよぼす影響  （共著）  2005/09 51. 論文　 青年用疲労自覚症状尺度の構成概念妥当性の検討  （共著）  2003/03 52. 論文　 高齢者の聴力低下によるストレス認知と精神的健康との関係  （共著）  2002/03 53. 論文　 保育士の職場環境ストレッサー認知尺度  （共著）  2001/12 54. 論文　 障害児の統合教育に対する態度尺度の妥当性の検討  （単著）  2001/03 55. 論文　 正常幼児の問題行動に関する因子構造  （共著）  2000/12 56. 論文　 父親の育児サポートに関する母親の認知  （共著）  2000/12 57. 論文　 保育士の働きがいにおよぼす保育者効力の影響  （単著）  2000/12 58. 論文　 幼児の問題行動が母親の育児負担感におよぼす影響  （単著）  2000/09 59. 論文　 健常児と障害児の母親におけるQOL因子構造の比較  （共著）  2000/03 60. 論文　 育児負担感指標に関する因子不変性の検討  （共著）  1999/09 61. 論文　 母親の育児負担感に関する尺度化  （共著）  1999/03 62. 論文　 保育園を利用する母親におけるQOL指標因子構造モデルの妥当性に関する研究  （共著）  1999/03 63. 論文　 The effects of communication factors on vocational adaptation of hearing-impaired workers in Metro Manila  （共著）  1998/09 64. 論文　 文科系大学生の聴覚障害に関する知識とその関連要因  （共著）  1998/03 65. 論文　 聴覚障害児の単語読話におよぼす音節可視度の影響  （共著）  1997/01 66. 論文　 聴覚障害児の短文読話におよぼす音節可視度の影響  （共著）  1996/03 67. 論文　 聴覚障害児の読話に関する研究－音節可視度に基づいた実験的検討－  （単著）  1996/03 68. 論文　 聴覚障害者の読話に関する研究動向　－欧米における1970年以降の研究を中心に－  （単著）  1996/01 69. 論文　 聴覚障害者情報提供施設におけるサービスの状況  （共著）  1995/12 70. 論文　 米国ハワイ州における成人聴覚障害者のための生涯教育サービス  （共著）  1995/04 71. 論文　 全米聾情報センター(NICD)における情報サービス  （共著）  1995/04 72. 論文　 英国王立聾研究所(RNID)附属図書館の情報サービス  （共著）  1994/06 73. 論文　 聴覚障害児の読話に関する実験的研究　－調音音声学的素性に基づいた検討－  （共著）  1994/03 74. 論文　 聴覚障害児の読話に関する研究　－単音同定課題による実験的検討－  （単著）  1993/03 75. 論文　 聴覚障害児の作文能力に関する研究  （単著）  1990/03 76. その他 研究室から　ー大東文化大学齋藤研究室ー  （単著）  2016/08 77. その他 人工内耳装用児のことばの育ちと家庭内コミュニケーションの大切さ  （単著）  2014/05 78. その他 スコットランドにおける聴覚障害教育の現場を見学して  （単著）  2013/06 79. その他 【翻訳】ジョン・S・シュックマン ：「［聴覚障害に関連する］フィルモグラフィ｣(2)  （単著）  2010/03 80. その他 【翻訳】ジョン・S・シュックマン：「［聴覚障害に関連する］フィルモグラフィ｣(1)  （単著）  2010/03 81. その他 改訂版学生のための介護等体験埼玉県ガイドブック  （共著）  2003/11 82. その他 聴力障害者情報文化センターのあり方に関する研究平成６年度報告書  （共著）  1995/03 83. その他 聴力障害者情報文化センターのあり方に関する研究平成５年度報告書  （共著）  1994/03 5件表示 全件表示(83件)

■ 学会・口頭・ポスター発表 1. 2022/10/07 米国における聴覚障害児に携わる教員養成の動向（日本聴覚医学会第67回学術講演会） 2. 2021/10/21 主要5因子性格検査による人工内耳装用小学生・中学生のパーソナリティの分析（日本聴覚医学会第66回学術講演会） 3. 2020/10/09 人工内耳装用大学生におけるオンライン授業の受講状況（日本聴覚医学会第65回学術講演会） 4. 2020/10/09 米国におけるろう学校をのぞく教育・療育機関にて使用されるコミュニケーション様式の動向（日本聴覚医学会第65回学術講演会） 5. 2019/11/08 人工内耳を装用する大学生の授業理解と抑うつ傾向（日本聴覚医学会学第64回術講演会） 6. 2019/11/08 米国ろう学校におけるコミュニケーション様式の動向（日本聴覚医学会学第64回術講演会） 7. 2018/12/22 学齢期にある人工内耳装用者への合理的配慮（大阪大学人工内耳ワークショップ2018） 8. 2018/10/18 学齢期人工内耳装用者の抑うつ傾向と反応スタイルの影響（日本聴覚医学会第63回学術講演会） 9. 2018/10/18 学齢人工内耳装用者のセルフ・エスティームとその関連要因（日本聴覚医学会第63回学術講演会） 10. 2018/09/24 学齢人工内耳装用者の抑うつと関連要因（日本特殊教育学会第56回大会（大阪教育大学）） 11. 2018/09/23 人工内耳を装用する高校生のための進学セミナー（（科研費プロジェクト、共催：大阪大学医学部附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科） 12. 2017/09/17 人工内耳を装用する中学生の機能的アウトカム　ー中学時から高校時への縦断変化ー（日本特殊教育学会第55回大会（愛知教育大学）） 13. 2016/10/20 人工内耳装用高校生の進路と関連要因の検討（日本聴覚医学会第61回学術講演会、岩手医科大学） 14. 2016/09/30 Which Kinds of Factors at the Time of Entering to Elementary School relate to English Reading Achievement on Junior High School Students with Cochlear Implant(s)?（The 7th International Symposium on Special Education(Suan-Dusit University, Bangkok)） 15. 2016/09/17 人工内耳を装用する中学生の国語学力と関連をもつ小学校就学時における変数（日本特殊教育学会第54回大会、新潟大学） 16. 2015/10 難聴中学生の学級における機能的アウトカム　-補聴手段と教育の場からみた検討-（日本聴覚医学会第60回学術講演会、東京大学） 17. 2015/10 難聴中学生の機能的アウトカム測定を企図した日本語版聴覚障害生徒向け学級参加尺度（JCPQ）の信頼性と妥当性の検討（日本音声言語医学会第60回学術集会、藤田保健衛生大学） 18. 2015/08/17 Classroom participation of students with cochlear implant(s) in Japan（The 6th International Symposium on Special Education (Suan-Dusit University, Bangkok)） 19. 2015/07/20 人工内耳装用中学生における「日本語版聴覚障害生徒向け学級参加尺度」の信頼性に関する検討（第4回日本小児診療多職種研究会） 20. 2015/07/19 人工内耳装用児の学力　ー小学生から中学生の調査を通してー（補聴と聴覚活用研究会） 21. 2015/07/08 Predictors of Japanese literacy of junior high school students with cochlear implant(s)（22nd International Congress on the Education of the Deaf (ICED) (Athens,Greece)） 22. 2015/06/26 教研式NRTにより評価された人工内耳装用中学生の英語学力の特徴 -学習指導要領の「読むこと」の領域の分析から-（日本言語聴覚学会第16回学術講演会、東北大学） 23. 2015/05/30 標準学力検査（NRT）からみた人工内耳装用小・中学生の学力（ACIC年次フォーラムⅧ） 24. 2015/04/29 学齢期にある人工内耳装用児の実際（大阪大学人工内耳ワークショップ2015） 25. 2015/03/27 聴覚スクリーニングと助産師支援の可能性（第29回日本助産学会学術集会（東京）） 26. 2014/12/25 『学齢期の人工内耳装用児の実態』（EM日本教育医事新聞〈第364号〉） 27. 2014/11 義務教育後半期にある人工内耳装用児の国語学力に関する検討（日本聴覚医学会第59回学術講演会、山口大学） 28. 2014/10 人工内耳を装用する中学生の英語学力に関する検討（日本音声言語医学会第59回学術講演会、国際医療福祉大学） 29. 2014/09/15 学齢期にある人工内耳装用児の実際（近畿教育オージオロジー研究協議会秋期講演会（大阪市）） 30. 2014/09 人工内耳を装用する中学生の学級における機能的アウトカム　−ろう学校と中学校に在籍する生徒の比較から−（日本特殊教育学会第52回大会（高知大学）） 31. 2014/06/28 人工内耳を装用する小中学生の学級における機能的アウトカムが生活の質に及ぼす影響（第15回日本言語聴覚学会（さいたま市）） 32. 2014/06/21 Classroom participation and academic competence of cochlear implanted junior high school Students in Japan（13th International Conference on Cochlear Implants and Other Implantable Auditory Technologies (Munich, Germany)） 33. 2014/05/31 人工内耳装用児の学校生活におけるバリア　ーACICの調査結果からー（第7回東京医大ACICフォーラム（東京医大）） 34. 2014/02/11 学齢期の人工内耳装用児の実際と日本の課題（第2回大阪大学大学院人工内耳ワークショップ（阪大中之島センター）） 35. 2013/10 小学校高学年および中学生段階にある人工内耳装用児の国語力に関する検討（日本聴覚医学会第58回学術講演会、信州大学） 36. 2013/10 年長段階にある難聴幼児の会話力に影響を及ぼす要因の検討（日本音声言語医学会第58回学術講演会、高知大学） 37. 2013/09 学齢人工内耳装用児の機能的アウトカム（大東文化大学人文科学研究所秋期研究報告会） 38. 2013/08 『人工内耳を語る』（｢通常学級における人工内耳装用児の実際｣、パネリスト）（第25回ろう教育を考える全国討論集会（長崎大学）） 39. 2013/08 学齢人工内耳装用児の機能的アウトカム　ー本邦におけるCPQによる評価の試みー（日本特殊教育学会第51回大会（明星大学）） 40. 2013/07 教室の人工内耳装用児　ー機能的アウトカムの視点からー（ろう・難聴教育研究会第36回大会） 41. 2013/06 難聴児療育・教育の現状と将来展望（第6回東京医大ACICフォーラム（東京医大）） 42. 2013/05 Factor structure of the Classroom Participation Questionnaire in Japaneaase hearing-impaired students（11th European Symposium on Pediatric Cochlear Implantation） 43. 2013/03 日本版「聴覚障害生徒用学級参加尺度（CPQ）」の信頼性と妥当性に関する検討（障害科学学会（第8回大会）） 44. 2012/10 多様な生活場面における聞こえが人工内耳装用者の満足感ならびに役立ち度に及ぼす影響（日本聴覚医学会第57回学術講演会、京都大学） 45. 2012/09 学齢人工内耳装用児の機能的アウトカム　-本邦において適用可能な尺度に関する予備的検討-（日本特殊教育学会第50回大会、筑波大学） 46. 2012/09 諸外国における人工内耳の現状（第5回東京医大ACICフォーラム） 47. 2012/08 『乳幼児期から児童期のコミュニケーションと教育』（パネルディスカッション）（第24回ろう教育を考える全国討論集会） 48. 2012/07 Cochlear implantation at two years is it really too late? : A case study of one junior high school boy（第11回アジア環太平洋ろう教育国際会議(APCD)） 49. 2012/03 オーストラリアにおける人工内耳装用児の機能的アウトカム（障害科学学会第7回大会、筑波大学） 50. 2011/12/25 『人工内耳装用、小学校以降の読み書き能力に直結とは言えず』（EM 日本教育医事新聞〈第328号〉） 51. 2011/07 重複障害を併せもつ人工内耳埋め込み児における言語・コミュニケーション予後について（ろう・難聴教育研究会第34回大会） 52. 2011/07 重複障害児への人工内耳埋め込みに必要な術前アセスメント（ろう教育科学会第53回大会） 53. 2010/08 The Serious Problems of the Special Support Education in Japan（Inclusive and Supportive Education Congress , ISEC 2010(Belfast, Ireland)） 54. 2010/07 米国における人工内耳装用児の言語発達の現況（ろう・難聴教育研究会第33回大会） 55. 2009/07 人工内耳装用児における言語・リテラシー研究 の動向（日本国際聾教育学会第12回大会） 56. 2006/09 社会福祉施設からみた介護等体験生に対する評価（日本特殊教育学会第44回大会） 57. 2004/09 介護等体験における事前指導の授業化の試み（日本特殊教育学会第42回大会） 58. 2001/09 養護学校教員バーンアウトに関する因子構造モデル　−MBI尺度の検討−（日本特殊教育学会第39回大会発表論文集(CD-ROM)） 59. 1999/08 保育園を利用する母親のQOLの因子構造（日本教育心理学会第41回総会発表論文集,264p） 60. 1998/09 ボランティア活動者における心身障害に関する知識と態度（日本特殊教育学会第36回大会発表論文集,724p-725） 61. 1997/11 大学生の聴覚障害に関する理解とその関連要因（日本保健福祉学会第10回学術集会報告要旨集,44p-45） 62. 1997/09 ダウン症児の命名獲得について（日本特殊教育学会第35回大会発表論文集,135p-136） 63. 1997/08 聴覚障害者に対する図書館サービスの現況と問題点（ろう教育科学会第39回大会発表資料,22p-23） 64. 1997/05 The contributing factors to subjective vocational adaptation of the hearing impaired in Manila（Program and Abstracts,61p 6th International Conference on Systems Sciences in Health-Social Services for Elderly and Disabled (SYSTED) (Chicago, Illinois)） 65. 1996/11 聴覚障害を有する患者に対する医療従事者のコミュニケーション行動　−質問紙作成の試み−（日本保健福祉学会第9回学術集会報告要旨集,71p-72） 66. 1995/07 Library services for the deaf in Japan（18th International Congress on Educa-tion of the Deaf (ICED), (Tel Aviv,Israel) Program and abstructs, 61P） 67. 1994/11 Information service system for the deaf in Japan（4th Asia Pacific Congress on Deafness, (Manila,Philipines) Book of abstructs, 120P） 68. 1990/08 Current communication trends at schools for the deaf in Japan（17th International Congress on Educa-tion of the Deaf (ICED), (Rochester,New York) Abstracts of presentations,29P） 69. 1990/08 聴覚障害児の作文能力の総合化に関する研究（ろう教育科学会第32回大会発表資料,18p-20） 5件表示 全件表示(69件)

■ 教育上の能力 ●作成した教科書、教材 1. 2002/05 チャレンジ介護等体験-共生時代における障害理解のエッセンス-（ナカニシヤ出版刊）(再掲) 2. 2009/03 大学生のための福祉教育入門（ナカニシヤ出版刊）(再掲) ●実務の経験を有する者についての特記事項 1. 1999/05～2012/03 教育学科ことばの相談室（言語聴覚療法）の運営 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2016/04/01～ 内閣府・心の輪を広げる障害者理解促進事業　｢体験作文・ポスター｣審査委員（再掲）

■ 研究課題・受託研究・科研費 1. 1998/04～1999/03  【科研費：研究成果公開促進費】『聴覚障害児の読話に関する実験的研究』  個人研究  （キーワード：聴覚障害、読話、コミュニケーション方法） 2. 2012/04～2015/03  【科研費：基盤研究(C)：代表研究者】『学齢人工内耳装用児の学力と学校・教育場面における機能的アウトカムに関する研究』  国内共同研究  （キーワード：聴覚障害、人工内耳、学齢期、機能的アウトカム、学力、QOL） 3. 2014/04～2019/03  【科研費：基盤研究(C)：研究分担者】『「書きことば」への移行期にある人工内耳装用児の言語発達に関する縦断研究』  国内共同研究  4. 2016/04～2021/03  【科研費：基盤研究(C)：代表研究者】後期学齢期にある人工内耳装用児の心理・社会的発達に関する研究  国内共同研究  （キーワード：人工内耳、後期学齢期、心理発達、精神的健康、セルフ・エスティーム）

■ 科研費研究者番号   50297082

■ 在外研究歴 1. 2012/04/01～2013/03/31 東京医科大学病院 （平成24年度 大東文化大学 国内研究員）

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