教員情報 - 北田　志郎 | 大東文化大学


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キタダ　シロウ
北田　志郎スポーツ・健康科学部看護学科教授

■ 学歴

2013/12/16
(学位取得)

自治医科大学(JMU) 博士（医学）

■ 著書・論文等

1.	著書	今日の治療指針2021 （共著） 2021
2.	著書	私の治療　2021-22 （共著） 2021
3.	著書	今日の治療指針2020 （共著） 2020
4.	著書	読んでわかる!疫学入門（共著） 2019
5.	著書	認知症の軌道学,精神疾患,東洋医学（共著） 2018
6.	著書	認知症(アルツハイマー病)の軌道学,認知症者とその家族へのケア（共著） 2018
7.	著書	独居の人への介入（共著） 2017
8.	著書	認知症のステージ（共著） 2017
9.	著書	不安障害（共著） 2017
10.	著書	在宅医療テキスト(第3版) （共著） 2015/11
11.	著書	精神医学系漢方医の「アタマのナカ」と「ムネのウチ」～解説にかえて～（共著） 2015
12.	著書	認知症のステージアプローチ（単著） 2014
13.	著書	東洋医学（単著） 2014
14.	著書	居住系施設における在宅医療（単著） 2014
15.	著書	高齢者の漢方薬の使い方（単著） 2014
16.	論文	在宅医療における精神疾患の頻度（単著） 2020
17.	論文	伝統医学Traditional Medicine conditions-ModuleⅠの意義と意味（単著） 2019
18.	論文	訪問診療の立場から（単著） 2019
19.	論文	中医学の視点にもとづいた地域健康支援の実践（共著） 2019
20.	論文	現代ヘルスケア・システムにおける東アジア伝統医学の位置づけ（共著） 2019
21.	論文	新たな在宅医療のかたち　在宅で精神科と身体科の垣根を越える（単著） 2018
22.	論文	地域における一般医療と精神科医療　在宅医療を主とした内科診療所における精神疾患を有する患者の割合と精神科医の関与（単著） 2017
23.	論文	レジリアンスの観点から在宅緩和ケアを考える（単著） 2017
24.	論文	GP-精神科医-多職種訪問チームモデル～在宅医療専門医のレシピ～（共著） 2016
25.	論文	在宅医療・ケアにおける情報共有とPOS～「医療介護統合シート」を用いての「病の軌道」の理解と意思決定支援（単著） 2016
26.	論文	伝統医学と多文化間精神医学を在宅医療に応用することの可能性（単著） 2014
27.	論文	プライマリケア・マスターコース～マンスリーレクチャー～在宅医療はじめの一歩(第24回)居住系施設における在宅医療（単著） 2013
28.	論文	幻の同居人(phantom boarder)の2例（共著） 2012
29.	論文	慢性の病いにおける生活者を地域で支えるための方略～在宅ケアにおける『和解』にむけて（単著） 2011
30.	論文	在宅における精神症状に対する漢方治療の有用性（単著） 2010
31.	その他	施設特性から考える精神科アウトリーチ～それぞれの現状と課題～内科標榜往診専門クリニックの立場から（単著） 2015
32.	その他	病名で投与する漢方　証で投与する漢方　第7回訪問診療で高齢者の『怒りの有無』に留意しながら抑肝散を活用 2010/10
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■ 学会・口頭・ポスター発表

1.	2019/11/17	在宅医療における和解と伝統医学（第76回日本東洋医学会関東甲信越支部学術集会）
2.	2018/11/10	地域高齢者の生活支援-地域包括ケア時代の医師の立場から-（第25回多文化間精神医学会学術総会）
3.	2018/11/03	How to Use Ganmai-Dazao-Tang in Trauma Therapy（The Fourth Future Medicine Forum）
4.	2018/09/08	心的外傷に対する伝統医学的接近（第8回日本中医学会・第2回世界中医薬学会連合会心身医学分科会学術総会）
5.	2018/08/26	最期まで口から食べることを支援する漢方薬（日本病院薬剤師会関東ブロック第48回学術大会）
6.	2018/07/24	看護学の新しい展開と課題-現代ヘルスケア・システムにおける東アジア伝統医学の位置づけ-（第1回大東文化大学看護学会）
7.	2018/04/30	認知症の軌道学（第20回日本在宅医学会）
8.	2018/04/29	在宅ケアの新展開「GP-精神科医-多職種訪問チームモデル」（第20回日本在宅医学会）
9.	2018/04/29	認知症グループホームにおける看護師の役割-看取り局面に焦点を当てて（第20回日本在宅医学会）
10.	2016/10/01	在宅エンド・オブ・ライフケアを精神科サービスモデルに位置づける～「GP-精神科医-多職種訪問チームモデル」とその展開（第23回多文化間精神医学会学術総会）
11.	2016/01/29	在宅医療を主とした内科診療所における精神疾患発症頻度と精神科医の関与（第35回日本社会精神医学会）
12.	2015/10/03	東アジア伝統医学の手法を用いた「こころ」の治療をめぐって（第22回多文化間精神医学会学術総会）
13.	2015/07/05	内科訪問診療専門診療所における精神疾患を有する患者の傾向と対応（第15回日本外来精神医療学会）
14.	2015/06/20	「医療介護統合シート」を用いての「病の軌道」の理解と意思決定支援（第37回日本POS医療学会大会）
15.	2015/04/26	医療-介護連携による「病いの軌道」の理解と介入（第17回日本在宅医学会）
16.	2014/10/04	サイコオンコロジーに期待すること（第27回日本サイコオンコロジー学会総会）
17.	2014/07/12	内科標榜往診専門クリニックの立場から（第14回日本外来精神医療学会総会）
18.	2014/05/24	訪問診療で出会う患者を代理するかのように妄想様観念を抱く家族（第21回多文化間精神医学会学術総会）
19.	2014/03/21	身体合併症を持つ統合失調患者へのアウトリーチ-「GP-精神科医-多職種訪問チームモデル」の意義と可能性-（第33回日本社会精神医学会）
20.	2013/09/21	地域緩和ケアの推進をめざして～あおぞら診療所におけるIPWとIPEの歩み～（第26回日本サイコオンコロジー学会総会）
21.	2013/06/14	伝統医学的手法をも駆使した在宅医療の可能性（第20回多文化間精神医学会学術総会）
22.	2012/10/07	リンパ浮腫に対する様々な治療法～薬物療法～（第9回日本医療リンパドレナージ協会学術大会第2回国際交流会）
23.	2012/10/07	リンパ浮腫治療における各分野の医師の取り組み（第9回日本医療リンパドレナージ協会学術大会第2回国際交流会）
24.	2012/06/24	在宅医療と多文化間精神医学～在宅で出会う精神疾患をめぐって～（第19回多文化間精神医学会学術総会）
25.	2011/10/01	架橋と統合の作法（第18回多文化間精神医学会学術総会シンポジウム「多文化アドバイザー」）
26.	2011/06/25	在宅ケアにおける「和解」に向けて（第5回日本慢性看護学会学術集会シンポジウム「慢性の病いにおける生活者を地域で支えるめの方略」）
27.	2011/01/29	幻の同居人(phantom boarder)の3例（日本早期認知症学会）
28.	2010/05/20	統合失調症を病む人への在宅ケア～心身両面へのアプローチの試み～訪問診療の経験から（第106回日本精神神経学会総会）
29.	2010/02/28	あおぞら診療所における統合失調症を病む人への在宅ケア～心身両面へのアプローチの試み～訪問診療の経験から（第12回日本在宅医学会大会）
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■ 講師・講演等

1.	2010/06	からだにやさしい漢方シリーズ1（東京都品川区）
2.	2010/09	からだにやさしい漢方シリーズ2（東京都品川区）
3.	2010/09	高齢者医療・在宅医療における漢方（東京都世田谷区）
4.	2011/01	在宅医療における漢方診療（東京都練馬区）
5.	2011/06	認知症のステージアプローチ,認知症のBPSD（東京都練馬区）
6.	2012/02	認知症のステージアプローチ,認知症のBPSD（千葉県松戸市）
7.	2012/07	高齢者医療　在宅医療における漢方（東京都中野区）
8.	2012/09	認知症について（千葉県松戸市）
9.	2012/10	認知症のステージアプローチ,認知症のBPSD（千葉県松戸市）
10.	2012/10	認知症の基本的理解（千葉県松戸市）
11.	2013/03	在宅医療と認知症-周辺症状とともに理解し、上手につきあうために-（宮城県塩釜市）
12.	2013/08	在宅医療と漢方（沖縄県名護市）
13.	2014/09	在宅医療について（宮城県仙台市）
14.	2014/10	在宅医療における漢方治療（栃木県下野市）
15.	2015/05	認知症について（栃木県下野市）
16.	2015/07	心とからだに効く漢方処方（栃木県宇都宮市）
17.	2015/07	介護領域における漢方治療（栃木県栃木市）
18.	2015/10	認知症の在宅ケア-ステージアプローチと医療介護連携、そして看取り（富山県黒部市）
19.	2016/01	抑肝散とその仲間を使いこなす-子どもからお年寄りまで-（千葉県松戸市）
20.	2016/02	認知症の周辺症状と対応の仕方について（宮崎県七ヶ浜町）
21.	2016/03	在宅療養と悲嘆-看取りについて-（東京都渋谷区）
22.	2016/07	訪問診療と訪問看護（栃木県栃木市）
23.	2016/10	在宅・介護領域で役立つ漢方治療（福島県会津若松市）
24.	2016/12	在宅医療における精神科医の役割-隠れたニーズを掘り起こす-（群馬県前橋市）
25.	2017/03	たかが便秘・されど便秘-イレウス予防のためにできること-（栃木県下野市）
26.	2017/07	訪問診療と訪問看護（栃木県栃木市）
27.	2017/07	認知症を有する方の臨床経過とかかりつけ医に期待される役割（千葉県松戸市）
28.	2017/08	認知症の人が最期まで地域で暮らすために-介護者も医療者も燃え尽きずにできること-（栃木県真岡市）
29.	2017/09	実臨床に活かす漢方の極意（新潟県新潟市）
30.	2017/09	漢方薬を用いた治療を通じてこころとからだを考える（新潟県長岡市）
31.	2018/02	精神科系漢方医が在宅医療をやってみてわかったこと（大阪府大阪市）
32.	2018/10	地域包括ケアシステムと漢方～“暮らしのなかでいのちを支える”在宅医療で発揮される漢方薬の役割～（東京都千代田区）
33.	2018/10	医療-介護連携で築く認知症の人の安心（徳島県徳島市）
34.	2018/11	認知症の時代を共に生きる-予防、治療とケア、そして人生のしめくくり-（栃木県益子町）
35.	2019/04	地域包括ケア時代の漢方治療（福井県福井市）
36.	2019/06	在宅漢方の味わい（東京都豊島区）
37.	2019/06	在宅医療における漢方治療の役割（茨城県つくば市）
38.	2019/08	最期まで口から食べることを支援する漢方治療～食欲不振・嘔吐への対応～（千葉県柏市）
39.	2019/11	認知症との和解-薬だけではない対応を考える-（栃木県市貝町）
40.	2019/11	在宅医療における漢方薬の役割（東京都八王子市）
41.	2021	大学で教鞭を執る傍ら、精神科医として在宅医療に取り組む(『Doctors Journal』Vol.34インタビュー記事)
42.	2022/07	高齢者疾患に役立つ漢方薬
43.	2022/08	なぜ、支援者は拒まれるのか
44.	2022/09	「こころ」の座はどこにあるのか-東洋医学からみたこころとからだ-（東京都代々木）
45.	2022/11	健やかな眠りのために用いる漢方薬（神奈川県横浜市）
46.	2022/11	人参養栄湯で患者さんは笑顔になる
47.	2023/02	人生の締めくくりを晴れやかに迎えるために～医療者・介護者の力を借りて成し遂げる、納得の意思決定とは～（栃木県茂木町）
48.	2023/03	認知症と薬剤治療
49.	2023/03	医療現場における認知症とのかかわり～認知症を持つひとのパートナーとなる（千葉県松戸市）
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■ 科研費研究者番号

50713856

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