English >> TOPページ   


  フクナガ ミワコ
  福永 美和子   外国語学部 英語学科   講師
■ 学歴
1. 1990/04~1994/03 早稲田大学 第一文学部 卒業 学士(文学)
2. 1994/04~1996/03 東京大学 教養学部 教養学科 卒業 学士(学術)
3. 1996/04~1998/03 東京大学 総合文化研究科 地域文化研究専攻 修士課程修了 修士(学術)
4. 1998/04~2001/03 東京大学 総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程単位取得満期退学
■ 職歴
1. 1998/04~2001/03 東京大学 大学院総合文化研究科 DC1
2. 2001/04~2003/03 東京大学 大学院総合文化研究科 助手
3. 2003/04~2005/03 東京大学 大学院総合文化研究科 教務補佐員
4. 2005/04~2008/03 東京大学 大学院総合文化研究科 PD
5. 2008/10~2009/05 東京大学 ドイツ・ヨーロッパ研究センター 特任助教
全件表示(6件)
■ 著書・論文等
1. 著書  想起の文化とグローバル市民社会(現代ドイツへの視座―歴史学的アプローチ、第1巻)  (共著)  2016
2. 著書  イアン・カーショー著『ヒトラー 下・天罰 1936-1945』  (単著)  2016
3. 著書  図説ドイツの歴史  (共著)  2007
4. 論文  「2022年の歴史学会 回顧と展望 ヨーロッパ(現代―ドイツ・スイス・ネーデルラント)」  (単著)  2023/05
5. 論文  統一ドイツにおける東ドイツ独裁の検証と「過去の克服」の行方(シンポジウム記録「ベルリンの壁崩壊30年―変わりゆくドイツの現在―」 個別報告)  (単著)  2021/03
全件表示(44件)
■ 学会・口頭・ポスター発表
1. 2022/06/25 新山正隆「ドイツ福音主義教会の改心と刷新―ラインラント州教会会議決議に見る反ユダヤ主義の克服―」に対するコメント(第38回日本ドイツ学会大会「フォーラム2 研究報告フォーラム」)
2. 2022/03/13 「ポスト・ナチ社会の過去との取り組み—ナチ司法の検証を例に」(仮題)(論文集『ドイツ国民の境界 近現代史の時空から』 第 11 章)(ドイツ語圏近現代史研究会)
3. 2021/12/19 西ドイツにおけるナチ司法の検証―連邦司法省の過去政策」(論文集『ドイツ国民の境界 近現代史の時空から(仮題)』執筆構想)(ドイツ語圏近現代史研究会)
4. 2021/12/12 編者によるリプライ(第1巻『想起の文化とグローバル市民社会』)(『現代ドイツへの視座』 完結記念シンポジウム)
5. 2020/11/30 戦後ドイツ司法によるナチ犯罪追及 ―占領期から今日までの展開とその所産(大東文化大学・語学教育研究所  研究発表会)
全件表示(23件)
■ 講師・講演等
1. 2013/07 ヒトラー後のドイツ―過去の克服(東京都町田市 町田市生涯学習センター)
2. 2017/12 現代ドイツにおけるナチズムの記憶(横浜市立大学・金沢八景キャンパス)
3. 2018/12 戦後・現代ドイツにおける「過去の克服」(横浜市立大学・金沢八景キャンパス)
4. 2019/11 戦後ドイツの「過去の克服」(横浜市立大学・金沢八景キャンパス)
5. 2020/11 戦後ドイツの「過去の克服」(オンライン講座)
全件表示(7件)
■ 在外研究歴
1. 1998/08/01~1999/07/31 ポツダム現代史研究センター(ドイツ連邦共和国) 客員研究員


Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.