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  ヤナセ トオル
  柳瀬 公   社会学部 社会学科   助教
■ 現在の専門分野
  社会学, 社会心理学 (キーワード:マス・コミュニケーション、ソーシャル・メディア、リスク社会、メディア・フレーム、ニュース・ソース、計量テキスト分析) 
■ 主要学科目
社会調査法、社会調査実習、情報と統計基礎実習
■ 学歴
1. 1996/04~2001/03 九州産業大学 経営学部 国際経営学科 卒業 学士(経営学)
2. 2007/04~2009/03 東洋大学大学院 社会学研究科 社会心理学専攻 修士課程修了 修士(社会心理学)
3. 2010/04~2014/03 東洋大学大学院 社会学研究科 社会学専攻 博士課程修了 博士(社会学)
■ 職歴
1. 2001/04~2005/10 株式会社 門宣
2. 2011/04~2014/03 東洋大学21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センター リサーチ・アシスタント
3. 2014/04~2016/03 文京学院大学 外国語学部 英語コミュニケーション学科 非常勤講師
4. 2014/04~ 東洋大学 社会学部 メディアコミュニケーション学科 非常勤講師
5. 2014/10~ 青山学院大学 社会情報学部 社会情報学科 非常勤講師
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■ 所属学会
1. 2009/04~ 日本メディア学会(旧・日本マス・コミュニケーション学会)
2. 2011/12~ 社会情報学会
3. 2017/04~ 日本災害情報学会
4. 2021/01 日本情報ディレクトリ学会
5. 2022/09~2023/08 ∟ 評議員
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■ 資格・免許
1. 2014/06/01 専門社会調査士(社会調査協会 A-000362号)
■ 受賞学術賞
1. 2013/09 社会情報学会 論文奨励賞
2. 2014/09 社会情報学会 大学院学位論文奨励賞(博士)
■ 著書・論文等
1. 著書  『リスク社会のフレーム分析-福島第一原発事故後の「新しいリスク」を事例とした実証的研究-』  (単著)  2015/08
2. 著書  『市場原理に基づくジャーナリズム-国民をして注意せしめよ-』  (共著)  2017/01
3. 論文  「従業員持株会による自社株取得率と記者数が情報収集の仕方と被取材者数に及ぼす影響」  (共著)  2023/03
4. 論文  「新聞閲読行為の規定要因-親の新聞購読習慣とニュースに対する興味関心の検討-」  (共著)  2021/03
5. 論文  「日本の大学生のSNS利用と学業成績との関連性について」  (共著)  2020/07
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■ 学会・口頭・ポスター発表
1. 2019/08/31 大学生のSNS利用が学業成績に及ぼす影響(第23回日本情報ディレクトリ学会全国大会)
2. 2014/11/08 小集団における放射線リスク情報の受容過程に関する実証的研究(日本マス・コミュニケーション学会2014年度秋季研究発表会)
3. 2014/07/26 メディアの原因究明・責任追及機能が人びとの責任追及意識に与える影響(平成26年度白山社会学会大会)
4. 2012/10/27 2012年につくば市で発生した竜巻災害における災害情報の伝達と住民の行動(日本災害情報学会第14回研究発表大会)
5. 2011/11/12 犯罪報道における被疑者・被害者の取り扱い方の変遷と問題点に関する実証的研究(日本マス・コミュニケーション学会2011年度秋季研究発表会)
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■ 講師・講演等
1. 2019/02 修論・博論はこう書いた体験者だからこそ分かる注意点(東洋大学大学院)
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2014/04~ 報道写真(ピューリッツァー賞受賞作品)を活用した授業
2. 2016/07/14 貴重書『グーテンベルク42行聖書』を活用した授業
●作成した教科書、教材
1. 2017/04~ 教科書『市場原理に基づくジャーナリズム-国民をして注意せしめよ-』
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2011/04~2012/03  リスク事象に関するメディア・フレーム効果の実証的研究  個人研究 
2. 2012/04~2013/03  リスク報道はどのように理解されるのか-メディア・フレームの概念を用いた実証的研究-  個人研究 
■ 科研費研究者番号
  80745810


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