ヤマネ ユウイチロウ
山根 雄一郎
法学部 政治学科
教授
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■ 主要学科目
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■ 学歴
1.
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~1994/03
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東京大学 教養学部教養学科 教養学科第二 卒業 学士(教養)
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2.
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~1997/03
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東京大学大学院 人文社会系研究科(哲学) 基礎文化研究専攻(哲学専門分野) 修士課程修了 修士(文学)
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3.
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~2003/03
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東京大学大学院 人文社会系研究科(哲学) 基礎文化研究専攻(哲学専門分野) 博士課程修了 博士(文学)
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■ 職歴
1.
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2000/04~2001/03
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日本学術振興会 特別研究員(PD)
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2.
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2001/04~2004/03
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大東文化大学 法学部政治学科 専任講師
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3.
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2004/04~2007/03
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大東文化大学 法学部政治学科 助教授
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4.
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2007/04~2009/03
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大東文化大学 法学部政治学科 准教授
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5.
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2009/04~
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大東文化大学 法学部政治学科 教授
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■ 所属学会
1.
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1994/04~
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哲学会(東京大学)
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2.
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1996/10~
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カント研究会
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3.
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1997/05~
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日本哲学会
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4.
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1997/06~
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日本カント協会
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5.
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1998/09~
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日本倫理学会
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6.
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2009/04~
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日本ライプニッツ協会
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■ 著書・論文等
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■ 学会・口頭・ポスター発表
1.
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2018/08/26
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キューンとオンナッシュ――90年代カントの思索への視座(マンフレッド・キューン『カント伝』[2017年]合評会、カント研究会第319回例会、於法政大学大学院棟)
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2.
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2015/07/22
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アカデミー版『カント全集』をめぐって――来歴・近況・展望(大東文化大学国際比較政治研究所2015年度第3回研究会)
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3.
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2010/05/26
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Mystik,Mystizismus und Kritizismus bei Kant(XI. Internationaler Kant-Kongress [第11回国際カント学会]、於イタリア・ピサ市)
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■ 講師・講演等
1.
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2009/10
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カントと神秘主義をめぐって(三田哲学会(哲学・倫理学部会)例会での依頼講演、於慶應義塾大学三田キャンパス)
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2.
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2010/07
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人間学――坂部哲学の原点(UTCP シンポジウム「坂部恵の銀河系――世界のなかの坂部哲学」、於東京大学駒場キャンパス)
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3.
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2010/10
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哲学と神――カントから出発して(ワークショップ「哲学と神」、哲学会第49回研究発表大会、於東京大学法文経2号館)
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4.
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2011/11
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概念史研究の意義と課題(共同討議1「概念史研究の意義と課題」、日本カント協会第36回学会、於首都大学東京南大沢キャンパス)
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5.
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2012/12
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批判と形而上学のあいだ――J・F・フラットのカント講義を手掛かりに(シンポジウム「ヘーゲル『大論理学』の意味について――カントの超越論的論理学との対立から」、日本ヘーゲル学会第16回研究大会、於関東学院大学関内メディアセンター)
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■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
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1.
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2009/06/30
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ウィーンのオッソリネウム展(本学図書館報『大東BOOKS』第9号への寄稿)
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2.
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2012/07/04
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カントと地震(直江清隆・越智貢編『災害に向きあう (高校倫理からの哲学 別巻)』コラム4、岩波書店)
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3.
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2012/09/25
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機械論的自然観とカントの有機体論(直江清隆・越智貢編『自由とは (高校倫理からの哲学4)』コラム3-4、岩波書店)
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4.
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2014/03/20
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ドイツ哲学の系譜(佐藤康邦・湯浅弘編、放送大学印刷教材、放送大学教育振興会)第1-4章、第15章の一部
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5.
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2016/10/21
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平和をつくり出すには何が必要なのか――カント『永遠平和のために』(直江清隆編『高校倫理の古典でまなぶ 哲学トレーニング 2 ―社会を考える』1-4、 岩波書店)
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■ 在外研究歴
1.
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2005/04/01~2006/03/31
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ドイツ・マールブルク大学哲学科 本学専任教育職員長期海外研究員(研究課題「同時代啓蒙思想との関わりにおけるカント批判哲学の形成とその意義」)
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2.
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2014/04/01~2015/03/31
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ドイツ・マールブルク大学哲学科 本学専任教育職員長期海外研究員(研究課題「カント批判哲学の形成・展開・影響の包括的検討」)
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