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ヤマモト　ヒロユキ   山本　紘之   法学部 法律学科（法学研究科 法律学専攻）   教授

■ 主要学科目 刑法１、現代社会と法、基礎演習、専門演習

■ 学歴 1. 2001/04～2003/03 中央大学 法学研究科 刑事法専攻 修士課程修了 修士（法学） 2. 2003/04～2006/03 中央大学 法学研究科 刑事法専攻 博士課程単位取得満期退学 3. 2024/03/14 (学位取得) 中央大学 博士（法学）

■ 職歴 1. 2007/04～2010/03 大東文化大学 法学部法律学科 講師 2. 2010/04～2015/03 大東文化大学 法学部法律学科 准教授 3. 2015/04～ 大東文化大学 法学部法律学科 教授 4. 2019/04～2121/03 大東文化大学 法学部法律学科 主任

■ 所属学会 1. 2003/05～ 日本刑法学会 2. 2014/01～ 日本医事法学会 3. 2024/01～ 独日法律家協会

■ 社会における活動 1. 2014/04～2018/12 税務大学校東京研修所普通科講師（法学入門担当） 2. 2019/08 福島第一原子力発電所事故刑事裁判について 3. 2019/09 福島第一原子力発電所事故刑事判決について 4. 2019/11 原発事故無罪判決を考える

■ 著書・論文等 1. 著書　 近代刑法原理と過失犯論  （単著）  2023/05 2. 論文　 Der Wandel der Fahrlässigkeitslehre in Japan  （単著）  2017/02 3. 論文　 予見可能性における「可能性」判断  （単著）  2016/02 4. 著書　 伊東研祐＝松宮孝明編著『リーディングス刑法』  （共著）  2015/09 5. 著書　 ソーニャ・ロートエルメル著『承諾、拒否権、共同決定』  （共著）  2014/03 6. 著書　 刑法の判例　各論  （共著）  2011/11 7. 著書　 Rechtsangleichung: Grundlagen, Methoden und Inhalte  （共著）  2006/12 8. 論文　 医事刑法における手続化論――妊娠中絶と治療中止を比較して――  （単著）  2024/03 9. 論文　 福島第一原発事故刑事裁判の分析――民事・国賠訴訟との比較という視点から――  （単著）  2023/12 10. 論文　 過失犯における結果回避義務――最決平成24・2・8刑集66巻4号200頁  （単著）  2023/06 11. 論文　 関西地区生コン支部(和歌山広域協組)事件控訴審判決の刑事法的分析――労働法学と刑法学の対話に向けて  （単著）  2023/06 12. 論文　 大災害と過失犯論  （単著）  2023/02 13. 論文　 判決紹介（東京高判令和2年7月28日判時2471号129頁）  （単著）  2022/09 14. 論文　 判例研究（最決令和3年6月28日刑集75巻７号666頁）  （単著）  2022/08 15. 論文　 ヴァルター・グロップ『刑法総論』（第4版、2015年）（16)  （単著）  2022/08 16. 論文　 ヴァルター・グロップ『刑法総論』（第4版、2015年）（15）  （単著）  2022/03 17. 論文　 過失犯における遡及禁止論について  （単著）  2022/03 18. 論文　 過失不作為犯の系譜  （単著）  2022/01 19. 論文　 ドイツ刑事判例研究　妊娠中絶の宣伝  （単著）  2019/06 20. 論文　 序論―近時の最高裁判例が過失犯論に投げかけたもの  （単著）  2019/01 21. 論文　 治療中止における自己決定権の機能について  （単著）  2018/12 22. 論文　 過失犯における個人責任と組織体責任の交錯―単独犯の観点から―  （単著）  2018/11 23. 論文　 医事法辞典  （共著）  2018/10 24. 論文　 刑事過失と民事過失の異同について  （単著）  2018/03 25. 論文　 死亡診断は誰が、どのように行うべきか  （単著）  2017/12 26. 論文　 治療中止における手続履践の刑法的意義  （単著）  2017/09 27. 論文　 予見可能性の判断枠組みについて  （単著）  2017/07 28. 論文　 国際刑事裁判所の対象犯罪の国内法化をめぐる諸国の状況について  （単著）  2017/03 29. 論文　 結果回避義務について  （単著）  2016/11 30. 論文　 〔医事法トピックス〕ヨーロッパの自殺幇助と延命治療の中止  （単著）  2016/09 31. 論文　 刑事裁判例批評  （単著）  2016/08 32. 論文　 ドイツ刑事判例研究　生命維持措置の中止に関する世話裁判所の許可が不要となる要件および覚醒昏睡にある患者の推定的意思を探知するための要件  （単著）  2016/06 33. 論文　 判例研究（最決平成26年7月22日刑集68巻6号775頁）  （単著）  2016/01 34. 論文　 刑事裁判例批評  （単著）  2015/11 35. 論文　 判決紹介（横浜地判平成25年9月17日）  （単著）  2015/09 36. 論文　 過失犯の処罰限定論について  （単著）  2015/03 37. 論文　 治療中止の不可罰性の根拠について  （単著）  2013/11 38. 論文　 組織活動における過失責任の所在について  （単著）  2011/11 39. 論文　 構成要件論の機能について  （単著）  2010/07 40. 論文　 人工の砂浜の管理等の業務に従事していた者につき砂浜での埋没事故発生の予見可能性が認められた事例（判例評釈）  （単著）  2010/06 41. 論文　 予見可能性の契機の具体的内容について  （単著）  2009/12 42. 論文　 意図・目的概念についての一考察　－ジェノサイドにおける解釈を契機として－  （単著）  2008/10 43. 論文　 過失犯における予見可能性の意義  （単著）  2007/10 44. 論文　 過失犯における情報収集義務について－危惧感説との関連を中心に－  （単著）  2006/03 45. 論文　 予見可能性の「契機」について  （単著）  2005/10 46. 論文　 過失犯における結果の捉え方－不法要素か処罰条件か－  （単著）  2005/07 47. 論文　 正当防衛と過剰防衛の限界  （単著）  2005/03 48. 論文　 過失犯における主観的正当化要素－特に防衛の意思について－  （単著）  2005/02 49. 論文　 振替用紙の提出による詐欺  （単著）  2004/12 50. 論文　 過失犯の意識性－特に知っていた事情に関連して－    2004/02 51. その他 書評『松宮孝明著　先端刑法各論』  （単著）  2022/05 52. その他 文献紹介『長井圓著　死の概念と脳死一元論の定礎－生物学説と規範学説』  （単著）  2021/09 53. その他 文献紹介『于佳佳著　医療過誤の処罰とその制限』  （単著）  2019/08 54. その他 司法試験の問題と解説　2018  （単著）  2018/09 55. その他 司法試験の問題と解説　2017  （単著）  2017/09 5件表示 全件表示(55件)

■ 学会・口頭・ポスター発表 1. 2023/06/04 妊娠中絶法制の手続化（刑法学会101回大会ワークショップ5「医事刑法における手続化」） 2. 2018/05/27 単独犯の観点から（日本刑法学会第96回大会ワークショップ2） 3. 2015/05/24 予見可能性における「可能性」判断（日本刑法学会第93回大会） 4. 2012/06/26 引き受け過失について（コロキウム「刑法における存在と当為」）

■ 教育上の能力 ●教育方法の実践例 1. 2008/04/01～2010/03/31 科目横断的なゼミナール運営 2. 2008/04/01～2019/03/31 少人数初年度教育の実施 3. 2014/04/01～2016/03/31 大規模講義におけるアクティブラーニングの試験的運用 4. 2016/04/01～2017/03/31 社会科学分野におけるアクティブラーニングの枠組み構築（全学プロジェクト事業共同申請責任者。経営学部との合同申請） 5. 2017/04/01～2020/03/31 クリッカーを用いた講義 6. 2017/10/27 授業の公開 ●作成した教科書、教材 1. 2012/03 安田拓人・成瀬幸典ほか編『判例プラクティス刑法Ⅱ各論』 2. 2017/09 たのしい刑法Ⅱ各論【第２版】 3. 2020/03 判例プラクティス刑法Ⅰ（総論）第二版 4. 2020/04 刑法演習サブノート210問 5. 2020/11 佐伯仁志＝橋爪隆編『刑法判例百選Ⅱ各論　第八版』 6. 2020/11 佐伯仁志＝橋爪隆編『刑法判例百選Ⅰ総論　第八版』 7. 2021/03/30 高橋則夫編『授業中　刑法演習』 8. 2021/03/31 石山文彦＝堀川信一＝山本紘之編『ウォーミングアップ法学（第2版）』 9. 2022/07 甲斐克則＝手嶋豊編『医事法判例百選　第三版』 10. 2023/03 判例トレーニング刑法総論 ●教育に関する発表 1. 2017/11/22 クリッカーを用いた講義の実践例 5件表示 全件表示(17件)

■ 科研費研究者番号   00453663

■ 在外研究歴 1. 2012/04/01～2013/03/31 ゲッティンゲン大学（ドイツ）

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