タケシマ ツヨシ
  竹島 毅   外国語学部 中国語学科   教授
■ 標題
  『中国語の反事実的仮定表現』
■ 概要
  中国語における仮定表現の一つ“要不是”をとりあげ、“要是”“如果”などと比較して、話者の表現心理上どのような違いがあるかについて着目した。その結果、「もし…しなかったら」型の事実と反する仮定表現を用いることによって、ある行為の原因となる事実を強調しようとするものであることを論証した。
  単著   荒屋勸教授古希記念中国語論集      2000/03


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