タケシマ ツヨシ
  竹島 毅   外国語学部 中国語学科   教授
■ 標題
  「“把”構文中の“V在/到/給”をどう教えるか」
■ 概要
  “把”構文は文法事項の中でも難題中の難題であり、中でも“V+在/到/給”を含む“把”構文はさらに難度を増すが、それらに対してどのような教示方法が効果的であるかをまとめた。その結果、あらかじめ“V+在/到/給”を教え、その後で“把”構文の中でも比較的平易な文から入り、最後に複雑な標題の“V+在/到/給”を含む“把”構文を教えるのが、提示順序として最適であるとした。
  単著   外国語学会誌第40号   大東文化大学外国語部会      2011/03


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