カワノ ヨシヒデ
  河野 芳英   文学部 英米文学科   教授
■ 標題
  「James Joyce;1904~1907の書簡を中心に」
■ 概要
  1904年から1907年にジョイスが実の弟スタニスロースにしたためた手紙の内容は、彼の初期の作品を考えるにあたってきわめて重要な意味をおびている。当時ジョイスがどのような意図を持ち、作品を創作していったか、書簡を引用しながら2・3の小説を解釈。
  単著   ( The Tokai Miscella-nea, vol.1)東海大学大学院英文学会      1983/05


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