ロク シャクシュン
  鹿 錫俊   国際関係学部 国際文化学科   教授
■ 標題
  「『三つの代表』論と中国の政治改革」
■ 概要
  江沢民による「三つの代表」論は、現代中国の命運を左右する新思想と見られ、内外で大きな反響を引き起こしている。本稿は、歴史と現実の視角から五つの問題を検証した。①「三つの代表」論の背景、②「三つの代表」論の含意、③保守派の批判から見た真価、④改革派の不満から見た限界、⑤中国の政治改革を考案するための視点。
  単著   島根県立大学総合政策学会・『総合政策論叢』   (第3号),61-74頁   2002/03


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