ロク シャクシュン
  鹿 錫俊   国際関係学部 国際文化学科   教授
■ 標題
  「日ソ相互牽制戦略の変容と蒋介石の『応戦』決定--再考 1935年における中日ソ関係の転換過程」
■ 概要
  「中日ソ三国の相互作用」という視点と新資料の分析を加えることで、1935年における蒋介石の外交戦略の変遷経緯の追跡を通じて、対日政策と対ソ政策をめぐる中国の転換過程とそれをもたらした原因を再検討した。
  単著   軍事史学会『軍事史学』(『日中戦争再論』)   43(第3・4合併号),23-63頁   2008/03


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