カトウ ヒロアキ
  加藤 普章   法学部 政治学科   教授
■ 標題
  書評論文「国際社会・国家・アイデンティティの転換」
■ 概要
  最近の国際関係に関する研究成果のなかから4冊選び、それぞれの意義と成果、および問題点について検討した。研究を進める上で、従来までのように国際政治と国内政治を切り離したままの分析では不適切と思われる。この書評論文では「歴史的変化」、「日本の国際化」、「自治体の国際活動」、「マスコミュニケーションの構造」に注目し、総合的な分析にどう取り組むかをまとめた。(285 ぺージから302 ページ)
  単著   『大阪経済大学論集』第181 ・182 号      1988/03


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