ハセガワ レイ
  長谷川 礼   経営学部 経営学科   教授
■ 標題
  「在外子会社の役割に関するI-Rグリット分析の再考-アコージャパンの事例研究を通じて-」
■ 概要
  本稿ではフランス企業、アコーの在日子会社の事例研究を行った。アコージャパンはアップスケールクラスから低価格帯のバジェットクラスのホテルまで4つのホテルブランドを展開する中で、日本サイドの不動産オーナーと新たな契約形態・協力関係を構築するなどの試みを行い、順調にビジネスを成長させてきた。今回分析枠組みとして用いたI-Rグリッドは、在日子会社の役割による類型化に必ずしも十分ではないことが分かった。B5版、総頁数137頁中20頁。
  単著   大東文化大学経営学会『経営論集』   (第16号)   2008/12


Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.