ハセガワ レイ
  長谷川 礼   経営学部 経営学科   教授
■ 標題
  「在日外資メーカーの役割と近年の動向―クラスター分析による類型化を通じて」
■ 概要
  B5版、総頁数148頁中16頁。1998年9月に実施した外資系企業に対するアンケート調査の結果である。有効回答数は141であった。クラスター分析を用いて、グループ企業間の相互依存関係を在外子会社への意思決定権限の委譲の度合いの2つの変数の組み合わせから、外資系企業を、戦略リーダー、ネットワーカー、実行者、独立者と4タイプに分類した。その上で、さまざまな変数について比較検討を行った。
  単著   大東文化大学『経済論集』   (第76号)   2000/01


Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.