ハセガワ レイ
  長谷川 礼   経営学部 経営学科   教授
■ 標題
  「在日外資系企業の流通システムに関する分析:監視メカニズムの効果について」
■ 概要
  B5版、総頁数 152頁中16頁。1995年7月に実施した外資系企業に対するアンケート調査の結果に基づく分析である。有効回答数は121であった。この調査では「資産の特殊性が取引の緊密さの直接的な決定要因である」という主張よりは、取引コスト論に対する批判として提示されている「機会主義の抑制メカニズムの整備が取引関係の緊密さを決定する」という仮説が支持された。
  単著   大東文化大学『経済論集』   (第67号)   1996/07


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