コムロ トシアキ
  小室 俊明   文学部 教育学科   教授
■ 標題
  コミュニカティブな言語活動の問題点とイメージカの利用
■ 概要
  Communicative Language Teaching の言語活動が学習者の英語力を伸ばすという点で、期待された効果をあげられないのは、「真の自発的伝達意欲」「会話の中身に対する真の関心や共感」「状況の内的リアリティ」の要因が不足していることを分析し、それを補うための「イメージ力」の利用について考察した。(pp.153-166)
  単著   大東文化大学語学教育研究論叢21号      2004/03


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