アライ アキオ
  荒井 明夫   文学部 教育学科   教授
■ 標題
  近代日本黎明期における「就学告論」の研究
■ 概要
  幕末維新期において府・藩・県の地域指導者たちが新しい時代の新しい人間の育成の必要を感じ、学問奨励・学校設立奨励のために発した言説が就学告論である。全国調査を実施し、可能な限り収集し、そこで用いられた論理を様々な角度から分析した。筆者は、編著者として「はしがき」(ⅰ-ⅱ)「序章」(P6-P18)「終章」(P436-P444)を執筆した。
  共著      2008/02


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