アライ アキオ
  荒井 明夫   文学部 教育学科   教授
■ 標題
  制度としての教育-子ども・父母・教師のために-
■ 概要
  近代社会の中に存在する巨大な「制度としての教育」の機能と構造を把握することと同時に、内なる「制度としての教育」を捉え返そうとするのが本書の意図である。近代の教育制度は、子どもの制度化をすすめてきた。こうした制度の編成過程をも含みつつ、機能と構造を多面的に明らかにした。<執筆者>・藤枝静正・石戸教嗣・秋池宏美・荒井明夫「第4章近代日本の教育制度の歴史」・林量俶・広井多鶴子・前島康男・松田武雄
  共著   梓出版社      1991/04


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