サイトウ テツロウ
  齊藤 哲郎   法学部 政治学科   教授
■ 標題
  「ネオ・マルクス主義と台湾」『社会思想史研究』22号、1998年秋号
■ 概要
  台湾における非中共系マルクス主義思潮の受容と展開を、政治的・社会的変動との関連から分析した。「マルクス主義=中共」という固定観念を崩したのが、民主化運動と経済発展を背景としたネオマルクス主義ブームであったが、資料的制約から大陸の影響を強く受ける結果になったと分析。
  単著   社会思想史研究22号1998年秋号      1998/10


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