カトウノ タケシ
  上遠野 武司   経済学部 現代経済学科   教授
■ 標題
  顕示選好によるトラベルコスト法
■ 概要
  社会的費用便益分析を実施する際、環境や公共財など市場価格をもたない財の価値を評価するために用いられる顕示選好アプローチについて、その代表的手法であるトラベルコスト法をとりあげて、その考え方の基礎を整理するとともに、その適用の可能性や限界を考察した。日本交通政策委研究会 日交研シリーズ A-611『交通政策の社会的費用便益分析の研究』第2章に掲載。
  単著   交通政策の社会的費用便益分析の研究   公益社団法人 日本交通政策研究会   A(611),20-32頁   2014/12


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