スズキ　ヒロノリ   鈴木　敬了   外国語学部 英語学科   教授

■ 標題   “Educational Reforms in the U.S. and Japan: What Can We Learn for Effective English Education in Japan?”

■ 概要   80年代に日米の教育改革の機運が高まった。日本においては特にビジネスの現場から「使える英語力の養成」が強く叫ばれた。日米教育改革の比較から見える大きな相違点の一つは日本では「画一教育からゆとり教育へ」を目指すのに対し米国では逆に日本の教育制度を評価し授業時間の増加を求めている点である。日米の教育改革の比較に、米国でのinterviewを加え、日本の英語教育は経済界から求められている「実用英語力の養成」に対し何をすべきかを論じた。pp.49-62   単著   奥羽大学文学部紀要第８号      1996/12

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