スズキ ヒロノリ
  鈴木 敬了   外国語学部 英語学科   教授
■ 標題
  “Word Order Variation and Case Ambiguity in the Peterborough Chronicle 1070-1121”
■ 概要
  初期中英語散文を資料に格の消失と語順の関係を調査した。結論として格表示があいまいな節において語順の多様性が見られることは「あいまいさを避ける原理」が働き語順が固定化したという従来の強い因果関係を十分に説明できないものであると主張した。pp.137-153
  単著   奥羽大学文学部紀要第11号      1999/12


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