ワタナベ トミエ
  渡部 富栄   スポーツ・健康科学部 看護学科   特任准教授
■ 標題
  翻訳 原著者名:K.Goetz, S.Beutel, G.Mueller, B.Trierweiler-Hauke,& C.Mahler
邦訳の表題:「看護師における職務関連行動および体験パターン」
(原語の表題:Work-related behavior and experience patterns of nurses)
■ 概要
  (原著論文掲載誌:INR 2012: 59(1): 88-93)
ドイツのある病院のICUと中間ケア病棟の看護師に対して実施された横断的調査に関する論文である。データは健康関連の11側面と4行動パターンについて分析された。最もよく見られたパターンはwithdrawalとburnoutであった。バーンアウトのリスクを最大限減らすために看護師個人の強化とともに、職務関連リソースを増やさなければならない。職場でwithdrawalを減らして定着させるためにリーダーは職員のモチベーションを引き上げる必要がある

  単著   『インターナショナルナーシングレビュー158号』   日本看護協会出版会   35(5),25-31頁   2012/10


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