ワタナベ トミエ
  渡部 富栄   スポーツ・健康科学部 看護学科   特任准教授
■ 標題
  翻訳 原著者名:M.Baernholdt, NM.Lang
邦訳の表題:「看護職員配置に関する研究の利用:看護行政の長が考える障害」
(原語の表題:Government chief nursing officers’ perceptions of barriers to using research on staffing)
■ 概要
  (原著論文掲載誌:INR 2007:54(1): 49-55)
看護師不足により看護師配置比率が低くなり、患者や看護のアウトカムの低下を招いている。政府看護行政トップ(CNO)が看護師配置に関する研究を活用できない理由をどう考えているのかを調査した論文である。ニュースレターで関連する研究の要約を記してCNOなどの保健政策アドバイザーに送ることが有用である。政策決定者に研究結果を示すことができる場や方法など、さらなる看護師配置の研究が必要だと結論した。

  単著   『インターナショナルナーシングレビュー133号』   日本看護協会出版会   30(5),70-78頁   2007/09


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