ワタナベ　トミエ   渡部　富栄   スポーツ・健康科学部 看護学科   特任准教授

■ 標題   翻訳 原著者：A.Henderson, D.Shum 邦訳の表題：「外科的介入をめぐる意思決定：香港在住中国人の選択」 （原語の表題： Decision-making preferences towards surgical intervention in a Hong Kong Chinese population）

■ 概要   (原著論文掲載誌：INR 2003:50(2): 95-100) 香港の中国人の手術の際の意思決定に関する調査研究に関する論文である。重篤でないと意思決定への参加の希望が強くなり、若者は医師と協働した意思決定を望み、高齢者は意思決定について医師による情報を求める。すべての人間が意思決定に必ずしも参加したいわけではないとしている。   単著   『インターナショナルナーシングレビュー114号』   日本看護協会出版会   27(1),15-20頁   2004/12

Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.