ワタナベ トミエ
  渡部 富栄   スポーツ・健康科学部 看護学科   特任准教授
■ 標題
  翻訳 原著者名:A.Davis
邦訳の表題:「死に行くこと、アメリカと日本の状況:法律および倫理問題をいくつか選んで」
(原語の表題:Dying in the USA and Japan: selected legal and ethical issues)
■ 概要
  (原著掲載誌:International Nursing Review (INR) 1999 46(5): 135-139)
『インターナショナルナーシングレビュー』は、国際看護師協会の機関誌International Nursing Review (INR)の日本語版(日本語版INR誌)である。ICN東京大会(昭和52年)の翌年の昭和53年、国際看護への意識が高まったために発行され、平成24年9月に休刊となる。日本で唯一の国際看護専門ジャーナルである。
これは、日米に共通した死と死に行くことに関する倫理および法律問題と、両国が講じている社会的価値観や伝統に合った個別の解決策について考察した論文である。

  単著   『インターナショナルナーシングレビュー95号』   日本看護協会出版会   23(2),19-23頁   2000/04


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