ワタナベ　トミエ   渡部　富栄   スポーツ・健康科学部 看護学科   特任准教授

■ 標題   「IOMレポート『看護の未来：変化をリードし、医療を強化する』がアメリカの看護にもたらすもの」

■ 概要   2010年米国科学アカデミーのIOMが発行したThe Future of Nursing Leading Change, Advancing Health（『看護の未来：変化をリードし、医療を強化する』）を取り上げ、米国が目指す看護の未来像（医療の質を引き上げるメインプレーヤー）を明らかにする。このレポートが出てきた米国の歴史的背景にも言及し、医療において看護師の役割拡大を可能にしてきた看護師の政治的活動を考察し、日本の看護の未来についての課題を検討した。   単著   『インターナショナルナーシングレビュー日本版』   日本看護協会出版会   35(3),81-88頁   2012/07

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