オオシマ ヨシロウ
  大島 吉郎   外国語学部 中国語学科   教授
■ 標題
  ‘喝’に関する若干の問題(六)―《紅楼夢》程甲本・程乙本の比較を中心に
■ 概要
  《紅楼夢》の前八十回本文が、程甲本から程乙本移行の過程で質的な変化を遂げるが、それは難解な語のみならず、基礎語彙についても均しく観察される。特に‘吃’から‘喝’への交替を、同上のテキストに基づき、詳細に論じたもの。A5版、全19頁。
  単著   大東文化大学語学教育研究所『語学教育研究論叢』第11号      1994/03


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