オオシマ ヨシロウ 大島 吉郎 外国語学部 中国語学科 教授 |
■ 標題 ‘動・到’と‘動・着’の分布について(六)―《醒世姻縁傳》を中心に |
■ 概要 清代前期に山東方言で書かれた《醒世姻縁傳》は中国語の通時的記述を行う上で極めて重要な資料であり、明代の資料とは明らかに異なる性質を有している。当該テーマについて用例を分類整理し、その特徴を述べたもの。B5版、全24頁。 単著 大東文化大学『大東文化大学紀要』<人文科学>第36号 1998/03 |
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