タカヤマ シゲノブ
  高山 成伸   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  膠原病におけるvon Willebrand因子特異的切断酵素と抗リン脂質抗体との関連
■ 概要
  後天性TTP例では、vWF-CPase活性の低下した例が高率に認められ、さらに検討した結果、その原因は抗vWF-CPase活性を有するIgGによることが判明した。この事実は、抗リン脂質抗体症候群に好発する動脈血栓形成を理解する上で重要と思われた。共同発表者 山崎哲 滝正志 安室洋子 高山成伸 三宅良彦 藤村吉博 鈴木康夫
  共著   臨床病理50(3), 301-307(2002)      2000/03


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