タカヤマ シゲノブ
  高山 成伸   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  非放射性プローブと化学発光を用いたSouthern blot法
■ 概要
  放射性物質の取り扱いには制限が伴う。DNAの3′末端にpoly-Tを付加修飾するプローブを用い、化学発光反応によるSouthern blot法を検討した。その結果、放射性プローブと同等の感度を示し、本法は、特別な施設を必要としないことから有用な方法と考えられた。共同発表者 山崎哲 高山成伸 目黒嵩 滝正志 山田兼雄
  共著   臨床検査機器・試薬16(4), 837-843(1993)      1992/04


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