タカヤマ シゲノブ
  高山 成伸   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  塩析法によるフィブリノーゲン測定法の検討
■ 概要
  血漿に中性塩[Na#0323#SO#0325#]を添加することにより生じる濁度すなわち塩析法により、血中のFibrinogen量を定量する方法について検討した。本法により得られた成績は、Thrombim time法およびSRID法との相関にも優れ、日常検査において有用な方法であると思われた。 共同発表者 高山成伸 伊藤祝子 滝島圭子 安室洋子 中村正夫
  共著   臨床検査機器・試薬 9(3), 474-480(1986)      1986/09


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