タカヤマ シゲノブ
  高山 成伸   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  Aggregation size(凝集面積)解析法を取り入れた新しい血小板凝集能検査の有用性
■ 概要
  血小板機能検査として実施されている血小板凝集能の測定は、血小板凝集惹起物質添加後の透過光の変化を観察することによっておこなわれている。今回、測定時の凝集面積を血小板機能解析に応用することを検討した。本法は、各種梗塞性血管障害において特徴的な結果を示し、本症の鑑別診断において有用と思われた。 共同発表者 目黒嵩 志賀久仁子 高山成伸 亀井久雄
  共著   臨床検査機器・試薬 16, 1307-1312 (1991)      1991/09


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