タカヤマ シゲノブ
  高山 成伸   スポーツ・健康科学部 健康科学科   教授
■ 標題
  循環抗凝結素を有する症例における凝固因子活性測定
■ 概要
  循環抗凝血素を有する患者を対象として、4種のAPTT試薬における凝固因子活性 (FVIII:CおよびFIX:C)を比較検討した。インヒビター保有血友病例やLA陽性症例などの循環抗凝血素保有例では、使用するAPTT試薬の特異性や検体希釈率の違いによって著しい差異が生じることを明らかにした。共同発表者 山崎哲 細谷由紀子 鈴木典子 山崎法子 安室洋子 大井千愛 滝正志
  共著   日本検査血液学会誌7巻2号、 270-277(2006)      2006/07


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