カナザワ タエコ
  金澤 妙子   文学部 教育学科   教授
■ 標題
  「生活の場面に焦点を当てて」「発達との関係を考える」
■ 概要
  「生活の場面に焦点を当てて」では、食事や昼寝や着替えといった生活場面でも保育者の子ども理解が保育内容を決定しているという考え方に変わりがないことを保育の実際(食事、昼寝)の中に見た。
「発達との関係を考える」では、実際の保育の中にある保育者のかかわり(保育内容)が、どのような発達観の影響を受けているのかを、さまざまな場面にわたってその他の要素と絡めて見、発達観の自覚化と検討の実際を示した。鶴見大学女子短期大学部教授 戸田雅美/編著 筆者は第3章3(p.65~80)第4章2(p.89~103)担当。A4版

  単著   『保育内容総論の探究』戸田雅美編著 第3章3 第4章2   相川書房   p.65~80,p.89~103頁   1998/03


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