カナザワ タエコ
  金澤 妙子   文学部 教育学科   教授
■ 標題
  演習2「子ども理解と保育内容」(10頁 共同執筆)演習4 『「生活」から捉えられる保育内容』(10頁 単独執筆)演習5 『「環境」から捉えられる保育内容』(10頁 単独執筆)演習13「幼稚園・保育所と小学校との連携と保育内容」(12頁 共同執筆)演習14 「保育内容と保育者の専門性」(12頁 単独執筆) 演習15「保育内容の今日的課題と保育者の専門性:まとめ」(5頁 単独執筆)
■ 概要
  演習2「子ども理解と保育内容」(p.3~12)では、子ども理解から保育内容が作られること、一人一人の体験の質に着目して保育内容を考えることについて述べた。演習4(p.21~30)では、食事、排泄、休息や睡眠、清潔、片付けといった様々な生活場面に見る保育内容を具体的に考えた。演習5(p.31~40)では、人的、物的、室内、戸外、家庭、地域や社会といった環境から見た保育内容を具体的に考えた。演習13(p.104から115)では、保育内容と小学校の教育内容の異同、連携の現状と問題点・課題について述べた。演習14(p.116~127)では、保育所保育指針をもとに、保育者の専門性を具体的な事例の中に見た。演習15(p.128~132)では、保育という仕事、チームを組むことと保育者の専門性について言及した。金澤妙子/東京家政大学短期大学部専任講師佐伯一弥編著、阿部和子、岡田たつみ、金英珠、佐藤暁子、竹林美紀子、戸田雅美、久富陽子、古橋さつ子 A5版総頁143頁。
  金澤妙子/佐伯一弥編著
  共著   建帛社『演習 保育内容総論』   建帛社      2009/03


Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.