カナザワ タエコ
  金澤 妙子   文学部 教育学科   教授
■ 標題
  「現場研究への一試案 十日町市保育研究会への誘い」
■ 概要
  学術雑誌
午前中保育を見せ、午後から話し合いや講演会を行うという従来のスタイルを打ち破った公開保育にあたって参加者に配られた資料の一部である。
できるだけ子どもに平素の生活を保障し、見学者にもなるべく普段の保育を見てもらって、本音で語り合いたいという願いから、約1ヶ月間、丸一日保育を公開し、あえて講演をせずに「座・コミュニケーション」と称して車座で実践を丁寧に語り合う会をすることになった経緯とその大切さを述べた。A4版、総頁数78頁中16頁。

  単著   建帛社「保育研究」第10巻第4号 p.15~30      1990/01


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