カナザワ タエコ
  金澤 妙子   文学部 教育学科   教授
■ 標題
  「忌憚のない意見の交流で自覚したもの:保育実践への私のかかわりとまなざし」
■ 概要
  保育の実践と研究第10回シンポジウムでの「無自覚にやる中で、子どもは育つかもしれないが保育者は育たない」という河辺貴子の発言への私の反論を以下の点で振り返った。(1)歩みの違いと保育者に求めるものの違い(2)育つことを志向してなお・・・(3)相当に緩やかな振り返りと検討ゆえに許されている私の保育実践へのかかわり(4)どの時点のどういう姿、そこに至るどういう過程をもって「育った」というのかの言及がなかったこと:私が見続けていることから(5)違った作法で:見極めたいもの B5総頁79頁中7頁(pp.57~63)
  単著   スペース新社保育研究室「保育の実践と研究」第14巻第1号      2009/06


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