フクシマ ヒトシ
  福島 斉   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  サッカーで非接触性に発生した股関節脱臼骨折の2症例
■ 概要
  股関節脱臼(外傷性)は大きな外力により生じるのが一般的な考えであるが、サッカーのドリブルで、足部固定、膝関節完全伸展、股関節軽度屈曲の条件がそろうと、容易に脱臼することがある。総頁数117中1005-1008p(第1号から通し頁)共著者名、角本士幸(主)、長谷川潤、筋野隆、黒島永嗣 福島斉は運動学的考察につき協力した。
  共著   臨床整形外科第39巻第7号(同学会発行)      2004/07


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