フクシマ ヒトシ
  福島 斉   スポーツ・健康科学部 スポーツ科学科   教授
■ 標題
  陸上長距離選手に発症した仙骨疲労骨折の一例
■ 概要
  21歳男性、陸上長距離選手に発症した仙骨疲労骨折について、本邦で3番目の報告を行った、ジャンプ動作や筋緊張などが誘因となる殿部痛が強い場合は、当疾患を念頭におき、骨シンチグラフィーやMRIなどの精査を行うべきである。治療は走行中止のみで十分である。総頁数156P中(502-505P、第1号から通し頁のため)
  単著   日本臨床スポーツ医学会誌第12巻3号(同 学会発行)      2004/08


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