オオツキ ミノル
  大月 実   外国語学部 英語学科   教授
■ 標題
  言語と笑い―ジョークによって開示される個別言語の思考の型とその反省―
■ 概要
  諸言語(フランス語、イギリス英語、アメリカ英語、ドイツ語、ロシア語、ヘブライ語、日本語)を使ったジョークに表れた思考の特質とその使用について典型例をもとに検討した。そして、それぞれの言語文化におけるジョークの特質が、いずれもそれぞれの言語による思考の特質を活用し、またそれぞれの思考の特質に対する反省となっていることを示した。
  単著   認知言語学の未来に向けて   開拓社   226-239頁   2022/03


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