オオツキ ミノル
  大月 実   外国語学部 英語学科   教授
■ 標題
  プラトンの言語理論
■ 概要
  プラトンの『クラテュロス』の分析を通してその新しい解釈を提示した。即ち、議論の前提となっている音象徴理論を採る限り、クラテュロスの本性説とヘルモゲネスの規約説のいずれが正しいかという問題は、決定不可能である。(レフェリー制有)
  単著   Sophia Linguistica No.26 (pp.201-205)      1988/12


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