カワチ トシハル
  河内 利治   文学部 書道学科   教授
■ 標題
  両晋・南北朝・隋代の書法略論
■ 概要
  本稿は沙孟海(浙江省博物館名誉館長)先生が陸機・索靖・衛#0165#から王羲之・王献之父子を論じ、さらに楷書刻石の出現とその優劣を述べ、四種の形状と用筆・結構から名蹟を分類した論文の翻訳である。なお原文は「王羲之撰写蘭亭集序一千六百三十周年」記念学術交流会で口頭発表され、後に『沙孟海論書叢稿』上海書画出版社1987に収録された。
  単著   書法研究誌 新書鑑100 P.36-P.38      1983/11


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