カワチ　トシハル   河内　利治   文学部 書道学科   教授

■ 標題   明清文人研究会編／内山知也監修『徐文長』所収「徐渭の書法美学」

■ 概要   「徐渭の書法美学」と題し、明代の徐渭（1521－93）の書道について美学的視点から考察した。１、はじめに、２、故宮博物院所蔵《論書法巻》、３、和刻本『玄抄類摘六巻』、４、書法美学観、５、おわりに、からなる。P.192-P.238。あわせて「徐渭参考文献一覧」（河内利治・荒井禮編）P.326-P.335、「あとがき－徐渭の書画展観と国際会議」P.336-P.341を執筆。執筆者は内山知也、小塚由博、趙善嘉、鷲野正明、谷口匡、村田和弘、有澤晶子、河内利治、荒井雄三、佐藤敦子、荒井禮の11名。全345頁。   共著   白帝社   326-335頁   2009/04

Copyright(C) 2011 Daito Bunka University, All rights reserved.