ヤマザキ マサノリ
  山崎 雅教   経営学部 経営学科   教授
■ 標題
  『税効果会計の会計処理と表示』
■ 概要
  本稿では、会計ビッグバンの一環として導入された税効果会計に関する意見書を解説することに焦点を当てている。税効果会計を導入することの意義はどこ二にあるのか、具体的には税効果会計を導入する場合としない場合の差がどのように現れるのかを中心に、導入した際の問題点として、差異の分類と会計処理、財務諸表上での表示方法、適用初年度の取扱い等について説明している。特に、具体的な説例を設けることにより、その理解を深めることが出来るように配慮している。
  単著   『税経セミナー』第46巻第1号(税務経理協会)      2001/01


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