ヤマグチ ナオト
  山口 直人   外国語学部 中国語学科   教授
■ 標題
  中国語生成文法の可能性―――統語分析への応用―――
■ 概要
  日本における中国語生成文法の研究の歴史を概括した上で、生成文法の「極小主義プログラム」の分析法を中国語の分析に応用することの可能性について、それが大いに期待の持てるものであることを主張した。なお、本論文は2017年9月の著者の講演「中国語文法の可能性―――統語分析への応用―――」のうち、特に「二股枝分かれ」と「軽動詞」に重点を置いてまとめた。
  単著   中国言語文化学研究   大東文化大学大学院外国語学研究科   7,62-73頁   2018/03


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