フルカワ ノリコ
  古川 宣子   国際関係学部 国際文化学科   教授
■ 標題
  日帝時代 初等教育機関의 就学状況-不就学児童의 多数存在와 普通学校生의 増加
■ 概要
  植民地期朝鮮の教育について、従来の研究では民族教育運動にのみ関心が集中し、教育の総体を解明しようとする視角が欠けていた。本研究ではこうした研究動向を克服しうる基礎的研究として、民族教育機関とともに植民地教育機関も考察の対象に含め、初等教育機関の就学状況について考察した。そして就学の伸びの背景には、総監府側の教育普及政策と、朝鮮人側の学校就学要求の増大があることを明らかにした。ハングル。
  単著   『教育史学研究』   大韓民国・ソウル大学校教育史学会   (第2・3集),136-174頁   1990/02


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